ジャガー・ランドローバーが赤字転落、英国のEU離脱に向けた減損損失計上が影響 2018年4-12月期決算

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ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は2月7日、2018年4~12月期の決算を発表した。

同社の発表によると、2018年4~12月期の売上高は170億8000万ポンド(約2兆4260億円)。前年同期の182億3100万ポンドに対して、6.3%減少した。

また、2018年4~12月期の最終損益は、34億4000万ポンド(約4885億円)の赤字。前年同期の8億4600万ポンドの黒字から、赤字に転じた。

赤字決算となった要因は、米中の貿易戦争の影響による関税の引き上げで、中国での新車販売が落ち込んだのが大きい。また、3月末に迫った英国のEU離脱に向けて不透明感が高まっていることを受けて、減損損失を計上したのも響いた。

ジャガー・ランドローバーのラルフ・スペッツCEOは、「英国と北米で好調な売り上げを記録したが、全体的な業績は引き続き中国市場の厳しい状況の影響を受けた」と述べている。

《森脇稔》

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