トヨタ自動車の寺師茂樹副社長は6月7日に都内で会見し、2人乗りの超小型電気自動車(EV)を2020年に日本で発売する計画を明らかにした。
国土交通省は6月7日、スズキの一連の完成検査不正に関して、道路運送車両法に基づく自動車型式指定規則に沿って再発防止に関し必要な措置を実施することを同社に勧告したと発表した。
時代を考えれば、新型スープラがハイブリッドであっても不思議はない。多田哲哉チーフエンジニア(CE)へのインタビューの後編は、「なぜ電動化を選ばなかったか」という話題から始めよう。
BMWグループ(BMW Group)は6月6日、メキシコ新工場を開所した。新型『3シリーズセダン』をグローバル市場に向けて出荷する。
MaaSを語る際に肝となるのが経路検索だ。日本の経路検索サービスは独自の進化を遂げ高度に進化している。MaaSに関して日本国内で既にパートナ―企業とともに数多くの取組みを始めている企業がァル研究所だ。
ZFは6月5日、側面衝突から車内の乗員を保護する「プリクラッシュサイドエアバッグ」のプロトタイプを初公開した。
トヨタとBMWは2011年、リチウムイオン電池の共同研究などで技術提携。翌12年6月には、電動化や軽量化、スポーツカーへと協力関係を広げることが発表された。そのスポーツカーの協業から生まれたのが新型『スープラ』である。
欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と仏ルノーの経営統合計画が、提案からわずか10日余で白紙に戻った。
ルノーグループ(Renault Group)は6月6日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)が統合提案を撤回したことを受けて、声明を発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は6月5日、2023年までにデジタル化へ最大40億ユーロ(約4860億円)を投資すると発表した。