他人の懐具合をのぞいてとやかく言うつもりもないが、売上高が日本企業として初めて30兆円を突破し、最終利益も2兆円を超えるという”超優良会社”が支給するボーナスが減るとならば、大いに気になるところである。
◆ロボットが二次的な追突事故を防ぐ◆自動運転中は他の道路利用者にメッセージ◆歩行者や自転車との事故を回避するアクティブブレーキアシストを表示
豊田合成は6月10日、e-Rubberセンサを用いた触覚付きロボットハンドを実用化するため、ロボティクスサービスを提供するスタートアップのQBIT Roboticsに出資したと発表した。
フォルクスワーゲングループ傘下のスカニアは6月10日、スウェーデン・ストックホルムで開幕した「UITPグローバル公共交通サミット」において、自動運転のEVコンセプト、『NXT』(Scania NXT)を初公開した。
保険は「自動運転」時代にどうなるのか。その問いから生まれたサービスの一つが、2019年6月3日にディー・エヌ・エーとSOMPOホールディングスの合弁会社「DeNA SOMPO Carlife」がサービスを開始したクルマ定額サービス「SOMPOで乗ーる」だ。
ポルシェジャパンは、ミヒャエル・キルシュ(54歳)現ポルシェコリア(韓国)社長が8月1日付で代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。
ホンダ(Honda)の中国部門は6月11日、中国上海市で開幕したCESアジア2019において、第3世代の「ホンダCONNECTシステム」を、アリババグループと香港科技大学と共同開発すると発表した。
ジェイテクトは6月11日、徳島大学と包括連携協定を締結したと発表した。
軽自動車の技術進化がこの夏に一段と進み、それに伴ってメーカー間のシェア争いも激しさを増すのが必至だ。
米国の第三者安全科学機関であるULの日本法人、ULジャパンは、三重県伊勢市の伊勢本社内に、第三者機関として国内初となる、建設機械などの大型機器向け電波暗室を備えたEMC(電磁両立性)試験棟を新設する。10日にULジャパンが発表した。