電動キックボードなどのマイクロモビリティシェアサービスを運営するLuupは、交通違反者へのペナルティ制度を強化するため、警察からの違反情報提供を義務化すると発表した。Luupがサービス利用開始前に利用者から、警察からの情報提供について同意を得る。
ENEOS、西日本ジェイアールバス、日野自動車の3社は10月9日、大阪・関西万博シャトルバスの合成燃料濃度100%を達成したと発表した。
ヤマト運輸、三菱ふそうトラック・バス、ティアフォーの3社は10月10日、国土交通省が公募した「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」に採択されたと発表した。
モリタは10月9日、EV火災に対応する車両火災用ノズル「アクアサイクロン」を発売すると発表した。
加藤製作所は10月8日、全旋回式クローラキャリアの新機種として、積載荷重11tの「IC110R」の販売を開始したと発表した。
ヤンマーホールディングスとソニーグループ、水中センシングに関する技術開発およびその社会実装を目的に合弁会社「ヤンマーブルーテック」を設立し、事業を開始したと発表した。
ヤマト運輸は10月9日、賃貸住宅向け火災保険「クロネコ家財もしも保険」の販売を開始したと発表した。
10日の日経平均株価は前日比491円64銭安の4万8088円80銭と反落。前日、最高値を大幅に更新したとあって、主力株への利益確定売りが優勢。引けにかけ、じり安展開となった。
GC-PFは、EV用充電器の動作確認を簡単に行えるツール「C-stick(シースティック)」を発売した。標準価格は3万3000円(税込)。
ジオテクノロジーズは10月9日、AIを活用した研究開発向けのオープンデータとして、「道路標識分類データ」および「歩道の安全性評価データ」をG空間情報センターで無償公開したと発表した。