中国ジーリー(吉利)の商用車部門のファリゾンは、英国商用車ショー2025において、大型電気商用バン『SV』を正式に発表した。
住友ベークライトは、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展する。「“樹脂化”新たな価値の創造をともに!」をテーマに、様々なソリューションを提案する。
中国の自動車大手の上海汽車(SAICモーター)は、海外戦略「グローカル 3.0」を発表した。今後3年間で、電動化、インテリジェントコネクティビティ、車両ネットワーク技術を活用し、SUV、セダン、MPV、ピックアップトラックを含む17の新型海外モデルを展開する。
ゴールデンウイーク(GW)後半の4連休も終わり、日常の生活パターンに戻った人も多いようだが、あす(5月8日)のトヨタ自動車や三菱自動車を皮切りに、2025年3月期の決算発表も本格化する。
5月18日にポートメッセなごやで「SHOWBIZCAR EXPO2025」が開催される。このイベントは、国産カスタムコンプリートカーの総称「SHOW BIZ CAR」を冠した新しい形式のB2B(ビジネス・トゥ・ビジネス)イベントだ。
米国の音声認識技術大手のセレンスは、自動車向け小型言語モデル「CaLLM Edge」の次世代版を「上海モーターショー2025」で発表した。MediaTekおよびNVIDIAとの提携により、車内外の状況をより深く理解する多機能な人工知能システムの開発に成功した。
MAHA社とdSPACEは、自動車整備工場などで使用される自動運転車両の定期点検および機能テスト用テストベンチの開発とマーケティングに関して提携を結んだ。
フォルクスワーゲングループは、上海モーターショー2025において、中国市場向けに自社開発した新しい先進運転支援システム(ADAS)を発表した。
米国カリフォルニア州に本社を置くTeraWatt Technologyの静岡県内リチウムイオン電池セル製造拠点が、国際標準化機構(ISO)による品質管理システムの最新規格ISO9001:2015の認証を取得した。
1970年、ジムニーは軽自動車で唯一の本格的四輪駆動車として誕生。悪路走破性はねらい通り評価され、軽量な車体による取り回しの良さにより、排気量を拡大したモデルとともに、現在まで4世代のジムニーは多くの支持を得ている。