ソフトバンクグループ(SBG)とインテルは19日、SBGが20億ドルを出資し、インテルの普通株式を取得する契約を締結したと発表した。この出資は、インテルとSBGが米国における先端技術および半導体イノベーションへの投資を一層強化していく中で行われるものだ。
米国に本拠を置く技術企業のアプティブが、インドのチェンナイに新しいソフトウェア・先進安全・ユーザーエクスペリエンス(AS&UX)技術センターを開設した。
オンラインセミナー「運転自動化技術の進化における「Hondaのビジョン」」が開催される。セミナーに登壇する、ホンダのエグゼクティブチーフエンジニア 波多野邦道氏に話を聞いた。
トランプ米政権の関税政策の影響を受けて稼ぎ頭の自動車や関連部品などを中心に日本から米国への輸出額の減少幅が拡大しているようだ。
中国のMAXUS(マクサス、上汽大通)が、電動7.5トントラック『eDELIVER 75』を英国で発売する。同車両は排出ガスゼロの物流輸送への移行を加速させることを目的としている。
上海汽車とGMの中国合弁の上汽GM(SAIC-GM)と自動運転技術を手がけるモメンタが、先進運転支援分野での提携強化を発表した。
GKNオートモーティブのサイドシャフトが米国のEVメーカー、ルーシッドの『エア・グランドツーリング』に採用された。同車は、単一充電で1205km(約749マイル)を走行し、従来の世界記録を160km上回る新記録を樹立している。
東風汽車傘下の新エネルギー車ブランドの嵐図汽車(VOYAH)は、新型プラグインハイブリッド(PHEV)セダン『追光L』を発表した。
シェフラーが、足の動きを検知して車両のトランクやスライドドアを非接触で開閉できる「ハンズフリーアクセスセンサー」を、9月にドイツで開催されるIAAモビリティ2025に出展する。
日産自動車が、全固体電池(ASSB)の正極電極のプロセス技術開発において、米国のLiCAP社とパートナーシップを締結した。