豊田通商は、韓国LGグループのLGエナジーソリューションと、車載用電池のリサイクル事業を行う合弁会社「グリーン・メタルズ・バッテリー・イノベーション」(GMBI)を、米国ノースカロライナ州に設立することで合意した。
カミンズは、新しいアルコール燃料テストセルの稼働を開始したと発表した。これは、バーレおよび日本のコマツとの共同プロジェクトにおける重要な節目となる。
中国の自動車メーカー、ジーリーオート(吉利汽車)は、電動SUV『EX5』をアドリア海地域の6カ国で発売した。対象国はセルビア、クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、北マケドニア、モンテネグロ。
マクセルは、次世代電池技術として注目される硫化物系全固体電池における容量劣化のメカニズムを明らかにしたと発表した。
6月16~20日に公開された[新聞ウォッチ]に関するまとめ記事です。トランプ政権と日本企業の関係が中心的な話題となっています。日本製鉄のUSスティールの買収承認とその実態。関税によると思われる三菱の値上げ。国内メーカーの協力の可能性などが報じられています。
いすゞ自動車は、大型観光バス『ガーラ』の一部車両で経年劣化による不具合が発生していると発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、欧州で新しい統合アプリ「キアアプリ」の提供を開始した。このアプリは欧州のキアオーナーの利便性向上を目的としており、韓国以外では初の展開となる。
ステランティス傘下のジープブランドは、大型SUV『ワゴニア』の「コマンド・オペレーション・ビークル(COV)」を米国で発表した。
電動パーソナルモビリティの開発・製造・販売を手がけるグラフィットは、武蔵精密工業と、バングラデシュ人民共和国における二輪EV普及に向けた協業を目的とした基本合意書(MoU)を締結した。
スーパー耐久レースシリーズ(S耐)の花形イベントのひとつ、富士の24時間耐久レースが、今年も5月31日から6月1日にかけて富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。