スズキは、1975年にフィリピンで事業を開始してから50周年を迎えたことを記念し、マニラで記念式典を開催した。
ヒョンデモーターグループの主要デザイン責任者、ルク・ドンカーヴォルケ社長兼チーフデザインオフィサーと、エグゼクティブデザインアドバイザー兼ブランドアンバサダーのペーター・シュライヤー氏が、オートモーティブニュース100周年記念アワードを受賞した。
フィアットは、小型ピックアップトラック『ストラーダ』現行型のブラジルにおける生産台数が、70万台を突破したと発表した。
ホンダは2026年春から、一部の生産終了車種向けに「純正互換部品」のグローバル供給を開始すると発表した。愛車を長く大切に乗り続けたい顧客のニーズに応えるもので、車両のコンディションを良好に保つことが可能になる。
イタリアの商用車メーカー、イヴェコ(IVECO)は都市配送向けの新型電動商用車『eジョリー』と『eスーパージョリー』を欧州で発表した。
ヒョンデの高級車ブランド「ジェネシス」が、欧州での事業拡大を発表した。フランス、イタリア、スペイン、オランダの4カ国に新たに参入し、2026年初頭から顧客への納車を開始する予定だ。
ビーワイディージャパンは、関東鉄道に大型電気バス『K8 2.0』を4台納入し、茨城県内の水戸、土浦、つくば中央、守谷の各営業所管内で順次運行を開始した。
17日の日経平均株価は前日比225円41銭高の3万8536円74銭と続伸。米国株高を受け、ハイテク株を中心に買いが先行。外為市場での円安ドル高も追い風となったが、その一方で、上値は利益確定売りが押さえた。
村田製作所は、同社および完全子会社の東北村田製作所が営むマイクロ一次電池事業をマクセルに譲渡することを決定したと発表した。
スウェーデンの燃料電池メーカーのパワーセルグループは、ボッシュとの長期協力関係を深化させると発表した。両社は水素燃料電池システムのモビリティ分野での展開加速を目指す一連の取り組みを開始する。