シボレー『オニキス』がブラジルで累計生産300万台を達成した。ハッチバックとコンパクトセダンのラインナップとして、ブラジルにおけるシボレー史上最多生産モデルとなった。
ベトナムのEVメーカー、ビンファストが、インド・タミルナドゥ州トゥーットゥクディのSIPCOT工業団地に電気自動車組立工場を開所した。
フォードモーターが、フォードのSUV『ブロンコ』発売60周年を記念し、2026年モデルに「ブロンコ60周年記念パッケージ」を設定する。10月に米国で受注を開始する予定だ。
スズキは8月5日、2026年3月期第1四半期(2025年4~6月)の連結決算を発表した。売上収益は1兆3978億円(前年同期比4.1%減)、営業利益は1421億円(同9.8%減)となり、5期ぶりの減益となった。為替影響や原材料価格の上昇に加え、インド・欧州での販売台数減少が響いた。
日産自動車のタイ部門が、在タイ日本国大使館および少年観護保護局と連携し、シリントーン青少年訓練センターにe-POWERドライブトレインシステムを寄贈した。
Hacobuが、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」において、取引構造を可視化するダッシュボード機能を導入した。
ボルグワーナーは、中国の大手自動車メーカー向けに電動クロスディファレンシャル(eXD)技術を供給すると発表した。中国市場の電気自動車にこの技術が搭載される予定だ。
ABBのEV充電企業のABB E-mobilityは、中国の東莞市メンテック光磁股份有限公司(以下、メンテック)がABB E-mobilityのAC家庭・職場充電事業「チャージドット」の60%の過半数株式を取得する最終合意書に署名したと発表した。
位置情報データ・技術プラットフォーム大手のヒア・テクノロジーズ(HERE Technologies)は、AI管理システム(AIMS)の国際規格ISO/IEC 42001認証を取得したと発表した。
住友電装(本社:三重県四日市市、代表取締役執行役員社長:漆畑憲一)は、2025年8月16日付の人事異動について下記の通り発表しました。