ホンダ(Honda)の中国部門は、新型コンパクトSUVでEVの『e:NS1』の生産を開始した。ホンダの最初の新エネルギー車(EVやプラグインハイブリッド車)の専用工場からラインオフしている。
テスラ(Tesla)は1月2日、2023年通年(1~12月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。過去最高を記録している。
能登半島地震で被害を受けた国道470号(能越自動車道)は通行止めを実施しているが、国土交通省は1月3日午後から、高岡ICから乗り入れて七尾方面への区間において、緊急車両に限り通行を可能とした。
国土交通省がまとめたところによると、能登半島地震で高速バスの運休、宅配事業者の集配遅延が発生している。
中国の電気自動車メーカーNIOは1月1日、2023年全体の納車台数が前年比30.7%増の16万38台に達したと発表した。2023年12月31日時点でのNIO車の累計納車台数は45万9594台に達したとのことである。
国土交通省では2021年度より、公共交通機関の旅客施設・車両等のバリアフリー化について、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー法)に基づき、バリアフリー基本方針に基づく2025年度までの整備目標を策定し、整備を進めている。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は12月19日、自動運転で走行していることを外部に知らせるターコイズブルー色のランプの認可を、米国カリフォルニア州とネバダ州で取得した、と発表した。この認可を取得した世界初の自動車メーカーになる、としている。
2023年の「新型車スクープ」記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位はトヨタ『ルーミー』のスクープ記事。現行型が追加リコールで苦難を強いられているが、新型はいつ登場してくれるのだろうか。
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・無料資料DL「CES 2024」現地レポート&報告会プラン発売!
・今週のCASE/MaaSプレイヤー「VinFast(ヴィン・ファースト)」
・1月、2月のオンラインセミナーと12月の調査レポート
2023年末、マツダが『MX-30REV』、『CX-60 PHEV』の説明会を開催した。車両の試乗もある説明会だったが、狙いは同社電動化戦略とグローバルEV発売までのロードマップの説明でもあった。