関西電力とダイヘン、大林組は11月19日、走行中の電気自動車(EV)に非接触給電する技術を開発すると発表した。
国土交通省が整備を進めていた「復興道路・三陸沿岸道路」のうち、普代村第16地割~久慈市新井田間(延長25km、全区間岩手県内)が12月18日15時00分に開通する。これにより三陸沿岸道路約359kmの高速道路ネットワークが完成する。
今年、全面刷新が大きな話題になり、今や納期は5年待ちとも言われるトヨタ・ランドクルーザーは、前身のトヨタ・ジープ登場から70年、ランドクルーザーを名乗ってからも67年を数え、日本の現行車種では最長の歴史を誇る。
◆ハマーEVやシボレーシルバラードEVを生産
◆新工場製のEVは「アルティウム」バッテリープラットフォームがベース
◆2025年までに30車種以上のEVを世界市場に投入
日本自動車工業会(自工会)が、豊田章男会長(トヨタ自動車社長)の任期を再び延長するのに伴い、副会長ポストを現在の4人から6人に増やすと発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、eモビリティとエコシステムのソリューションを体感できる「カスタマーエクスペリエンスセンター」を、川崎製作所(神奈川県川崎市)の敷地内にオープンした。
世界的にサスティナビリティの重要性が高まる中、自動車業界でも企業活動全般にわたりネットゼロに向けた対応が求められている。電動化もその最大の課題であり、また次世代に向けた最重要な戦略領域である。
ヴァレオ(Valeo)は11月15日、自動運転のためのコンピュータービジョンの研究を次のレベルに引き上げることを目指して、初のサラウンドビュー魚眼カメラによるオープンソースデータセットの「WoodScape」を公開した、と発表した。
欧州において存在感を急速に高めている電気自動車。現時点ではSUVやハッチバックが中心となっているが、将来的にはミニバンなどにも広がることは確実だ。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は11月16日、主力工場の川崎製作所(神奈川県川崎市)に太陽光発電設備を増設すると発表した。