カー用品を扱うオートバックスの自社オリジナルブランド「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」が初となる直営店「GORDON MILLER KURAMAE」を東京・墨田区にオープンした。
ブリヂストンが11月11日に発表した2021年第3四半期(1~9月)累計連結決算は、売上収益が前年同期比19.8%増の2兆4017億円、調整後営業利益は同約2.7倍の2779億円、当期純利益は同400億円の赤字から1929億円の黒字に転換した。
スズキは11月11日、2021年度上期(4~9月)期連結決算を発表した。それによると、売上高は1兆6735億円(前年同期比31.8%増)、営業利益が991億円(同32.3%増)、当期純利益が1005億円(同85.0%増)と増収増益だった。ただ。2019年度の業績と比べると、減収減益となった。
◆新工場では年間最大30万台のEVを生産予定
◆EV向けモジュラー車台「MEB」がベース
◆1回の充電での航続は最大520km
3年ぶりの増収増益となったスズキが発表したことで、自動車大手7社の2021年9月中間連結決算が出そろい、きょうの読売や朝日などが取り上げている。
ブリヂストンは11月11日、2021年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。第3四半期に入り、プレミアム領域での補修用販売が好調に推移し、増収増益となった。
スズキが11月11日にオンラインで発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、コロナ禍による前年からの回復などにより、営業利益は前年同期比32.3%増の991億円となった。部品の供給不足から通期の利益は従来予想を据え置いた。
スズキは11月11日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。大幅な増収・増益となったが、2Q(第2四半期)は部品供給不足による減産で減収減益となった。
英国グラスゴーで開催されている『COP26』で11月10日、議長国の英国は2040年までにすべての乗用車とバンをゼロエミッションにすることを宣言した。これに国家として同意したのは24の先進国と9つの途上国。
トヨタ自動車の米国部門は11月9日、交通事故死傷者の低減を目指し、北米の大学や病院、研究機関などと共同研究を行う「先進安全技術研究センター(Collaborative Safety Research Center、以下CSRC)」が、今後5年間に取り組む3つの新たな研究プロジェクトを発表した。