三菱ふそうトラック・バス(MFTB)は15日、「eキャンター」の納入が全世界で300台に達したとして「サステナブル・モビリティ・フォーラム」を開催した。導入事例の発表で呼ばれたのはイケア・ジャパンとドイツの運送会社大手DBシェンカーの2社。
スズキは11月16日、東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、相良工場(静岡県)の稼働停止日を1日追加すると発表した。
自動運転時代に向けて、バックキャスト的に、移動に関する社会課題の解決や新たなモビリティサービスの実現と普及に向けてMaaS事業を展開しているMONET Technologies。その中でも2019年から取組みがはじまった医療MaaSはユニークだ。
マクラーレングループ(McLaren Group)は11月15日、「アウディがマクラーレングループを買収する」との一部メディアによる報道を否定する声明を発表した。
オートバックスセブンは、整備事業を中心とした一部の事業者に向けた専用商品の卸売りを2022年1月よりテスト展開すると発表した。
日立建機は水没した20トンクラス中型油圧ショベル1台を新車同等の機能に再生。保証付中古車「PREMIUM USED」として11月15日より日本国内向けに販売を開始した。
ダイムラートラック(Daimler Truck)は11月11日、ドイツのフランクフルト証券取引所に12月10日、株式を上場すると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は11月11日、バージニア州のトヨタウェストバージニア(TMMWV)に2億4000万ドルを投資し、ハイブリッド車向けトランスアクスルの新たな生産ラインを設けると発表した。
世界各国がカーボンニュートラルに向かう中、注目されているのがEV。今後の普及拡大が見込まれる。そんな中、日本の自動車メーカー各社はどのように開発を進めているのか確認してみたい。
GMは11月11日、EV専用工場の「ファクトリー・ゼロ」(Factory ZERO)の開所式を11月17日、バイデン大統領を迎えて開催すると発表した。