日産自動車は11月9日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数の減少を新車攻勢や販売の質の向上でカバーし、最終黒字1145億円を確保した。
NEXCO東日本は、岩手県平泉町と整備を進めてきた東北道 平泉スマートインターチェンジ(IC)が12月4日15時に開通すると発表した。
京セラは11月8日、リアルで多彩な触感を再現する触覚伝達技術「HAPTIVITY(ハプティビティ」と、射出成形3D構造技術「IMSE」を融合した新技術を開発したと発表した。この技術により、自動車や産業機器の部品点数を大幅に削減することができるという。
水揚げした新鮮なマグロの“解体ショー”ならば、見ていてもワクワクして楽しいイベントだが、経営危機で“死に体”寸前の名門企業の“解体ショー”では、切なくなって目を覆いたくもなる。
日本自動車殿堂は11月8日、2021年の殿堂入りとして、豊田英二氏、森美樹氏、長山泰久氏、井巻久一氏の4名を発表した。
◆エーゲ海に浮かぶハルキ島がシトロエンのEVを導入
◆2名乗りの小型シティコミューターEVが『アミ』
◆運転席側のドアは逆ヒンジ式で開閉
◆『e-C4』は1回の充電での航続が最大350km
自動車業界100年に1度の変革の時代に、さらにこの先の10年を見据えた新しいモビリティであるeVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)をコアとした新たなモビリティエコシステムの開発がホンダから発表された。
ボルボカーズ(VolvoCars)は11月2日、国連の「COP26」気候サミット開催に合わせて、世界のリーダーやエネルギー供給者に対して、EVが気候変動に関して真の可能性を発揮するために、クリーンエネルギーへの投資を大幅に増やすよう呼びかけた、と発表した。
アストンマーティン(Aston Martin)は11月4日、2021年1~9月期の決算を発表した。
BMWグループ(BMW Group)は11月3日、2021年1~9月の決算を発表した。