ホンダが11月5日にオンライン会見で発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、半導体不足などによる生産減はあったものの、販売増や円安効果もあって営業利益は4421億円(前年同期比2.61倍)と大幅増益になった。
ホンダは11月5日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。コストダウン効果や為替影響などで営業利益はコロナ禍前並の4421億円を確保した。
SUBARU(スバル)が11月5日に電話会議で発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、販売の伸びが小幅にとどまったものの、営業利益は545億円(前年同期比77.9%増)と大きく回復した。
デンソーテン、全但バス、順風路の3社は、兵庫県の城崎・湯村温泉エリアにて、観光客をターゲットとしたオンデマンド交通の実証実験を11月1日から開始した。
今日では世界中で多くの人に、自動車メーカーとして知られるトヨタとスズキ。じつは双方ともその起原を遡れば織機メーカー、つまり布生地を織るための機械を、現在の浜松市近隣で造ることから始まった。
三菱自動車工業は11月4日、2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算をオンラインで発表した。各地域の販売回復などで営業利益は252億円(前年同期は826億円の赤字)を確保し、黒字転換した。通期予想は第1四半期発表時に続いて上方修正した。
三菱自動車は11月4日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。最終損益は昨年同期の2099億円の赤字から217億円の黒字へと転換した。
トヨタ自動車が11月4日にオンラインで発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、世界での生産が停滞したものの販売努力や円安効果などにより、営業利益は1兆7474億円(前年同期比3.36倍)と、過去最高になった。
トヨタ自動車は11月4日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。最終利益はコロナ禍前の2019年同期を上回る1兆5244億円を確保した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は11月1日、2021年1~9月期の決算を発表した。