ジャガー・ランドローバー、売上高は21%増 2021年1-9月期決算

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ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は11月1日、2021年1~9月期の決算を発表した。

同社の発表によると、売上高は153億7500万ポンド(約2兆3895億円)。前年同期の126億3700万ポンドに対して、21.6%の増加となった。一方、2021年1~9月期の税引き後損失は、15億8700万ポンド(約2466億円)。前年同期の10億7000万ポンドから、税引き後損失が拡大している。

2021年1~9月の世界新車販売台数は34万0730台。前年同期比は14.5%増と、プラスに転じた。全販売台数34万0730台のブランド別の内訳は、ジャガーが7万1863台にとどまり、前年同期比は3.5%減と引き続き落ち込む。一方、ランドローバーは26万8867台を売り上げ、前年同期比は20.5%増とプラスに転じた。

2021年1~9月の車種別の販売実績では、ジャガーブランドはSUVが好調。ミドルクラスの『F-PACE』やコンパクトクラスの『E-PACE』が主力だ。ランドローバーブランドでは、新型『ディフェンダー』の販売が好調だった。ロングボディの「110」に加えて、ショートボディの「90」がラインナップされたこともあり、販売を伸ばした。

市場別の販売実績では、日本国内の2021年1~9月の登録台数が4954台。前年同期比は38.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。全販売台数4954台の内訳は、ジャガーが921台を登録した。前年同期比は14.1%減と、2年連続で前年実績を下回った。ランドローバーは4033台を登録した。前年同期に対して60.5%増と、2年ぶりに前年実績を上回っている。

《森脇稔》

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