自動車メーカーの国内工場に減産や一時停止の動きが広がっている。半導体のひっ迫で、SUBARU(スバル)が、群馬県の工場を今週末の4月10日から20日まで停止すると発表したほか、スズキも静岡県の工場で一時操業を停止したという。
こうした切り口での協業復活もあるのかと驚かされた。トヨタ自動車と商用車大手のいすゞ自動車および日野自動車が提携し、次世代技術・サービス群である「CASE」の展開を小型トラック分野を中心に加速させるというのだ。
スバルは半導体不足の影響により、群馬製作所 矢島工場の操業を4月10日から27日(予定)まで停止すると発表した。
MINIは4月1日、「MINIシェアリング」(MINI Sharing)を欧州で発表した。
テスラ(Tesla)は4月2日、2021年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。
東京商工リサーチは4月2日、新型コロナウイルス関連の経営破たん(負債1000万円以上)が3月に139件判明し、2カ月連続で月間最多を更新したと発表した。
四半期ごとに主要30業種の景況を、晴れや曇り、雨などの天気のかたちで予測、判断する日経の「産業景気予測」によると。2021年4~6期の業界天気図は「小雨」と「雨」が13業種と、前回(1~3月期)の実績から3業種減少。「晴れ」と「薄日」は2つ増えて10業種になったという。
ボルボグループ(Volvo Group)は4月1日、傘下のUDトラックをいすゞ自動車に売却する手続きが完了した、と発表した。
株式会社ケイワークスのブースでは、移動可能なオフィスをコンセプトにした、オフィスカーが3台展示されている。
株式会社TCL(株式会社ホワイトハウス・グループ)は、簡単に組み立て・分解が可能なドーム型ハウス『イージードームハウス』を展示。