パナソニックは2月3日、2019年度第3四半期(2019年4~12月)の連結業績を発表した。それによると、売上高が5兆7556億円(前年同期比5.4%減)、営業利益が2406億円(同17.8%減)、当期純利益が1781億円(同2.6%増)だった。
ロジスティクスの最先端動向に詳しく、「ロジスティクス4.0~物流の創造的革新~」の著者でもあり、経営戦略コンサンディングファームのローランド・ベルガーでパートナーを務める小野塚征志氏に聞いた。
2020年2月26日(水)から3日間にわたり、東京ビッグサイトで第11回[国際]二次電池展が開催される。電動化社会の実現に向けたキーテクノロジーである二次電池の部材から、製造・検査装置や完成品まで、まさに次世代電池の開発に向けた技術商談展だ。
トヨタ自動車とパナソニックは、車載用角形電池事業の新会社「プライム プラネット エナジー&ソリューションズ」を設立し、4月1日(予定)より事業を開始すると発表した。
ボッシュ(Bosch)は、燃料電池パワートレインのコアコンポーネントであるスタックを、2022年に市場投入する計画を発表した。
アイシン精機は1月31日、2019年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。中国でのAT販売不振による減収などにより、減収減益となった。
豊田自動織機は1月31日、2019年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。主力のフォークリフトが伸び悩み、売上高は前年同期比0.3%減の1兆6244億円となった。
JVCケンウッドは1月31日、2019年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。オートモーティブおよびメディアサービス分野の不振により、減収減益となった。
豊田合成は1月31日、2019年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。事業整理損失の計上などにより、営業利益は前年同期比71.2%減の62億円と大幅な減益となった。
トヨタ紡織は1月31日、2019年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。生産台数増加で増収となったものの、諸経費増加や欧州子会社の詐欺被害などの影響で、増収減益となった。