フェラーリ(Ferrari)は2月4日、2019年の通期(1~12月)決算を発表した。
ボッシュ(Bosch)は、モビリティソリューション事業を強化すると発表した。
「ラクスル」がデジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込んで、産業構造を変えようと挑んでいる。次なる産業は物流だ。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。
全国の月間タクシー輸送回数は約1億回。そのなかでタクシー配車アプリを使用して輸送した割合は、わずか2%。そんな切実な事情があるなか、日本交通ホールディングスとDeNAが、タクシー配車アプリなどの事業を4月1日に統合することを決めた。
DeNAと日本交通は、両社のタクシー配車アプリ等に関する事業を4月1日付けで統合することを発表。統合後は配車可能なタクシー車両数が約10万台となる。
ZFは、アフターマーケット向けに新たなトレーニングプログラムを導入した、と発表した。
ヤマハ発動機は2月4日、四輪車を始めとする電動車両向けのモーターユニットの試作開発受託を開始すると発表した。ヤマハがこれまで培ってきたエンジン開発技術を生かし、出力密度に優れた高性能モーターを短期間で提供が可能としている。
GMのシボレーブランドは2月3日、新型『コルベット・スティングレイ』(Chevrolet Corvette Stingray)の量産を開始した、と発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタ・モーター・ヨーロッパは2月3日、燃料電池技術を初めて船舶向けに応用し、再生可能エネルギーで世界一周航海を目指しているフランスの「エナジー・オブザーバー号」に搭載した、と発表した。