パナソニックの津賀一宏社長は10月30日、創業100周年を記念したイベント「クロスバリューイノベーションフォーラム2018」で基調講演を行った。テーマは「次の100年の『くらし』をつくる~パナソニックは家電の会社から、何の会社になるのか~」だ。
アルパインは10月30日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比倍増の76億2300万円となった。
パナソニックの100周年記念イベントが10月30日、東京国際フォーラムで開幕した。「クロスバリューイノベーションフォーラム2018」と名づけられたイベントには、自動運転車をはじめ、次世代の最先端技術が数多く展示され、セミナーも目白押しだ。
ドイツの化学メーカー大手、BASFは10月26日、2018年第3四半期(1~9月)の決算を発表した。
ホンダの倉石誠司副社長は10月30日に都内にある本社で開いた決算説明会で、自動運転分野での協業でゼネラル・モーターズ(GM)子会社に30億ドル近い投資を決めたことに関して「十分回収できるという試算に基づいて出資した」との考えを示した。
日野自動車は10月30日、2025年度にグローバル販売台数で30万台、連結売上高2兆5000億円まで引き上げる中期経営計画を公表した。販売台数の増加に加えて、整備や部品などの保有ビジネスの拡充、新事業の推進で目標達成を図るとしている。
ホンダが10月30日に発表した2019年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比22%増の5138億円と、この期では過去最高になった。北米や中国で四輪車販売が減少したが、アジアでの二輪車販売が引き続き好調だった。
コンチネンタル(Continental)は10月29日、自動車用のアンテナを手がけるカスレイン(Kathrein)オートモーティブ社を買収すると発表した。これにより、車載コネクティビティ事業の強化に乗り出す。
ホンダは10月30日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。売上・利益とも過去最高を記録した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月29日、インテル傘下のモービルアイ(Mobileye)と提携して、自動運転のEVによるモビリティサービスを行うと発表した。