自動運転が普及するころ、自動車の運転席まわりはこうなる。そんな近未来をみせてくれたのは、アルプス電気。(CEATEC JAPAN 2018)
三井化学はCEATEC JAPAN 2018に出展し、次世代アイウェア『タッチフォーカス』を展示した。液晶を埋め込んだレンズによって、快適な遠近両用メガネを実現するものだ。
旭化成の人たちも想像しなかったほどの、まさかの行列。入場規制---。旭化成エレクトロニクスは、「ACT Connected Home Solutions 2018」をテーマに、微小なエネルギーがもたらす無限の可能性を紹介するブース仕立て。(CEATEC JAPAN 2018)
デンソーは、豊橋技術科学大学、大成建設、UL Japanと共同でCEATE C2018に出展した。「ワイヤレス電力伝送実用化コンソーシアム」のブースの一角で、電解結合方式のワイヤレス給電システムを展示している。
「いきなりそんなこといわれても、誰も発言しないでしょ」って思ってたら、意外とみんな積極的に議論、議論---。
ルネサスエレクトロニクスは、車両データを活用したクラウド連携サービスの開発を加速させるため、ルネサスの車載用SoC「R-Car」に対応する「コネクテッドカー用ソフトウェア開発ツール(SDK)」の提供を開始した。
米国グローバルスターの日本法人であるグローバルスタージャパンは、衛星通信ネットワークを活用した圏外エリアへのIoT提供において、物流システム大手のユーピーアール(UPR)と協業すると10月15日に発表した。
ポルシェ(Porsche)は10月15日、2025年から世界新車販売台数の5割以上を、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)などの電動車両にする計画を発表した。
今年度のグッドデザイン賞に選定されたなかで、特に高い評価を得た「ベスト100」。その中からさらに大賞や金賞、特別賞を選ぶための公開プレゼンテーションが開催された。
「CEATEC JAPAN 2018」が10月16日、千葉県の幕張メッセで開幕した。同展はCPS/IoT展として衣替えをして今回で3年目を迎え、人手不足や地方創生などの社会課題の解決に向けて業界や業種の垣根を越えた連携による技術革新を発信する場へと変わりつつある。
横浜ゴムは10月15日、天然ゴム調達についての考え方や取り組み、サプライヤーへの要望を示した「持続可能な天然ゴムの調達方針」を策定した。
NEXCO西日本は、近畿圏の高速道路で現金とETCで料金を二重収受していた問題で、現金払いの場合はETCカードを挿入しないようドライバーに協力を呼びかけている。
日産の歴史を記した本は多くあるが、当時開発に関わったエンジニア自身の手で記された書物は少ない。特に30年に喃々とする開発史は希少といっていいだろう。本書は『ブルーバード(510)』や『フェアレディZ』なども手掛けた原貞一氏が語る日産各車の開発ストーリである。
ヤマハ発動機とヤマハによる2社合同のデザイン展示会『Yamaha Design Exhibition 2018 "Tracks" 』が10~14日、六本木ヒルズ大屋根プラザ(東京・六本木)で開催された。
富士経済は10月11日、ガソリン・ディーゼル車や工場、発電所などに使われる環境触媒・エネルギー触媒の世界市場調査結果を発表した。