ZFは10月19日、ASAPホールディング社に出資し、同社の株式の35%を取得すると発表した。
日用品のネット通販価格比較サイトなどを手がけるスマートショッピング(本社・東京都品川区)は、「CEATEC JAPAN2018」に消耗品の在庫管理と自動発注を行えるIoT重量計「スマートマット」展示した。
日本自動車工業会は、EUからの離脱を交渉している英国が、交渉の期限とされる10月までにEUと合意できず、「合意なき離脱」が現実味を帯びていることに関して、「懸念している」との豊田章男会長コメントを発表した。
ZERO TO ONEが展開するライドシェアサービス「ノリーナ」は、レースやコンサートなどイベント会場への乗り合いマッチングをしてくれる。UberやLyftのように移動だけに注目したサービスと違い、ドライバーも同じ目的で移動する点がポイントだ。
ポルシェは10月19日、EVコンセプトカーの『ミッションEクロスツーリスモ』(Porsche Mission E Cross Turismo)を量産化すると発表した。
DMM Autoは、オンラインで完結する車買取サービスを展開している。中古車査定のような目利きを必要とするビジネスにテクノロジーを武器に参入してきた形だ。彼らが見ている自動車ビジネスや今後の戦略はどのようなものだろうか。
ダイムラー(Daimler)は10月19日、2018年通期(1~12月)の利益見通しを下方修正すると発表した。今期の業績の下方修正は、6月に続いて2度目となる。
アシストスーツと言えば、重たい物を持つ際などに動きをサポートするものが多いが、シマノ(本社・福井県鯖江市)が展示したアシストスーツはちょっと違う。腕を固定するためのアシストスーツで、任意の位置で素早く腕を固定できるという。(CEATEC JAPAN 2018)
マツダは、東京ミッドタウンで10月19日にスタートした「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」に出展。『VISION COUPE』を、ヴォーグ・イタリア選りすぐりの写真家たちによる13点の作品とともに展示している。
みちのりホールディングスと日立電鉄交通サービスは10月19日、日立市で路側のセンサーが道路に飛び出す可能性のある歩行者を検知・通知するなどの新たな自動運転関連技術/サービスの実証実験に取り組むと発表した。
CEATEC JAPAN実施協議会は、16日より4日間、幕張メッセ(千葉市)で開催した「CEATEC JAPAN 2018」が、登録来場者数15万6063人(前年比 3977人増、同2.6%増)で、本日19日に閉幕したと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月18日、欧州市場で旧型ディーゼル車から、電動パワートレイン車を含めた最新モデルに乗り換える顧客を対象にした新たなインセンティブを発表した。
プジョー(Peugeot)は10月18日、新たな電動スポーツモデルシリーズの開発計画を発表した。この新シリーズを2020年から発売する予定、としている。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は10月18日、「eスポーツ」におけるESLとの提携を、2020年末まで延長すると発表した。eスポーツ事業の強化に乗り出す。
DeNAは10月18日、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)分野の技術を開発する横断組織「モビリティインテリジェンス開発部」をオートモーティブ事業本部内に発足したと発表した。