「危機管理産業展」に毎回出展しているヤマハ発動機。今回も消防活動二輪車をはじめ、除雪機、発電機など多くの製品を展示した。そのなかで同社関係者が一押しで推薦した商品が2019年2月発売予定の発電機「EF1800 iS」だ。
東京の定期観光バスとして定評のあるはとバスは、今年2018年に創立70周年を迎えた。それを記念して、古いボンネットバスに旧塗装を施した記念車両を登場させた。
ルノー・日産・三菱アライアンスは10月12日、同アライアンスが設立したベンチャーキャピタルファンド「アライアンス・ベンチャーズ」が、米国のモビリティデータプラットフォームであるコード(Coord)社の500万ドルの資金調達において、リード投資家をつとめたと発表した。
BMWグループ(BMW Group)は10月11日、中国華晨汽車との合弁会社、BMWブリリアンスへの出資比率を75%に引き上げると発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は10月10日、フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェ、BMW、ボルボカーズなどの自動車メーカーが、自動運転車の開発などにエヌビディアのコンピュータを導入した、と発表した。
NTTドコモと東京海上日動火災保険は10月11日、包括業務提携に基づいて「保険レコメンデーションのAI化」と「保険プロセスのフルデジタル化」に向けて検討することで合意したと発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は10月8日、中国武漢に新工場を開所した、と発表した。これにより、同社のグローバルでの電動パワートレインの生産能力が大幅に強化される、としている。
INSPIREとNPO法人のETIC.のイニシアチブによって企画・運営されるノリモノまちづくりのプラットフォーム「まちノリ☆ラボ」は、ノリモノの可能性を引き出した地域創生の最先端事例を共有する「まちノリ☆カンファレンス2018」を10月15日に東京マリオットホテルで開催する。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月10日、2020年代初頭から生産する予定の次世代車両にエヌビディア(NVIDIA)のAIコンピュータ「DRIVE AGX Xavier」搭載し、レベル2以上の自動運転を可能にすると発表した。
「山高ければ谷深し」とは株式相場の世界の格言だが、それにしても10月10日の米ニューヨーク株式市場では、ダウ平均株価が急落し、前日比831.83ドル安の2万5598.74ドルで取引を終了。
日本高速道路保有・債務返済機構と中日本高速道路(NEXCO中日本)名古屋支社は10月10日、重量超過車両を三重県警察高速道路交通警察隊に告発したと発表した。
スズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki) は10月9日、2020年までに現地でEVを発売する目標に向けて、プロトタイプEVによる実証テストを開始すると発表した。
デンソーは、10月17日から21日に東京ビッグサイトで開催される「ワールドロボットエキスポ2018」に出展する。
マイクロソフト(Microsoft)は10月8日、配車サービスを手がけるグラブ(Grab)社に戦略的出資を行うと発表した。
日立製作所は10月9日、三井物産との協業で、AI(人工知能)を使って配送業務の最適化に取り組むと発表した。