タイコエレクトロニクスジャパンは、10月16日から19日まで幕張メッセ(千葉市)で開催される「CEATEC JAPAN 2018」に出展する。
今回のモーターフェスの見どころの一つは平成の名車だろう。「来て・見て・触って! 平成の名車体験」のコーナーのクルマを用意したのは、全国でクルマの買取販売を手掛けるガリバーだ。
豊田自動織機は10月5日、東芝エネルギーシステムズが施工する再エネ水素充填所を高浜工場に設置すると発表した。
日産自動車は10月5日、福祉車両「ライフケアビークル」を開発・生産しているオーテックジャパンの本社工場(神奈川県茅ヶ崎市)や同車両のコンセプトモデルなどを報道関係者に公開した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とNTTドコモは10月5日、横浜市とともにスマートフォンなどで検索した観光施設や飲食店、イベントへ行きたい時、ダイレクトに移動できるオンデマンド乗合交通「AI運行バス」の実証実験を実施すると発表した。
マクラーレンF1チームのパートナーのNTTコミュニケーションズは、10月5日開幕のF1日本グランプリで、鈴鹿サーキットと英国のマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)、欧州のクラウド基盤を結ぶネットワークに、新SDx技術を「鈴鹿スペシャル」として導入する。
トヨタ自動車とソフトバンクグループは10月4日、自動運転技術などを使ったモビリティサービスで提携し、共同出資会社「モネテクノロジーズ」を設立すると発表した。これは新たな時代の到来を象徴する出来事と言っていいだろう。
国土交通省は、10月6日午前0時に関西空港連絡橋のマイカー(白ナンバー)、レンタカーの通行禁止を解除すると発表した。
ANAグループは10月4日、空港における地上支援業務効率化の取り組みの一環として、航空機の移動・牽引業務への新技術活用に向けて羽田空港の駐機場で実証実験を開始すると発表した。
株式の時価総額日本一のトヨタ自動車と2位のソフトバンクが、新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的な提携で合意、共同出資会社を設立して、配車サービスなどの事業を始めることを発表した。