ドイツ自動車大手のBMWでは、米中の間で課せられている追加関税が続くことになれば、2019年12月期決算での影響額が5億ユーロ(約660億円)前後になる見通しだという。
フォルククスワーゲングループ(Volkswagen Group)とアウディ(Audi)の監査役会は10月2日、アウディのルパート・シュタートラー取締役会会長の退任を発表した。
ヤマト運輸は、トラックドライバーを確保するため、10月1日より準中型免許取得支援制度を拡充し、新卒・第二新卒採用のセールスドライバーに対しても支援する。
日本自動車工業会は、第4次安倍改造内閣の発足について「引き続き国内総生産600兆円の実現に向けて最先端のイノベーションによる生産性革命や人づくり革命などの重要政策を着実に実行」することを求める豊田章男会長コメントを発表した(2日)。
マツダの丸本明社長兼CEO(最高経営責任者)が、東京都内で開いた同社の技術説明会に出席し、6月に新社長に就任してからの"胸の内"を語った。
アルプス電気は、50年間稼動してきた本社研修センターを刷新し、新たな学びの場として「アルプスアルパイン研修センター」を10月より稼動開始すると発表した。
東京海上日動火災保険は、損害保険領域でのデータ分析と人工知能(AI)を活用した業務効率化を目的に、ALBERTと資本業務提携することで合意した。
イタリアのピニンファリーナ(Pininfarina)の市販自動車ブランド、アウトモビリ・ピニンファリーナは9月28日、EVハイパーカー『PF0』の開発に、リマックアウトモビリ社が参画すると発表した。
あの『BMW』と『MINI』が月額定額で乗り換え放題。そんなサービスを開始したのが中古車販売を手がけるガリバーの運営会社IDOM(いどむ)で、その発表会が10月1日、東京国際フォーラムで行われた。
週明け10月1日の東京株式市場で、日経平均株価が上昇し、バブル崩壊後に株安が進んだ1991年11月13日以来、約27年ぶりの高値を付けた。