伊藤忠商事は6月3日、南アフリカで白金族金属探鉱の権益を取得すると発表した。
東京電力が海水循環型浄化装置を使って、海の放射性物質除去に乗り出した。海洋に漏れ出た汚染水と東電が放出した低レベル汚染水の放射性物質の除去は、海洋の汚染の拡大を防ぐ意味でも、早急の対応が求められている。
日産車体は、夏の電力不足に対応するため、7月1日から9月30日まで、休日を木・金曜日に振り替えると発表した。
ダイムラーは、リンデグループと協力して今後3年間に水素充填ステーションをドイツ国内に20か所新設すると発表した。
矢野経済研究所は、車載モーターの世界市場に関する調査を実施してその結果をまとめた。
日本政策投資銀行は、日本自動車部品工業会と協力して東日本大震災の影響を受けている自動車部品メーカーの復興を支援するためのファンドを組成すると発表した。
住友スリーエムは、自動車鈑金塗装業界向けに、3Mフッキット足付けフレキシブル製品を6月1日から販売開始した。
豊田通商は、子会社の豊通物流が6月2日、愛知県みよし市に自動車部品の物流センター「第2三好センター」(仮称)を新設すると発表した。
アイシン精機は、今夏の電力不足に対応するため、7月~9月の期間、会社休日を土・日曜日から木・金曜日に変更すると発表した。
エース損害保険は、自動車保険の車両地震保険の新規引受を再開したと発表した。
SBI損害保険は、モバイルサイトからの自動車保険の見積もり・申し込みサービスの対応機種をauのスマートフォン端末まで拡大した。
カーセブンディベロプメントは、被災地域や風評被害の影響を受けている地域の野菜販売イベントを開催する。
ボッシュは、オートモーティブアフターマーケット事業部が6月17〜19日まで、東京国際展示場で開催される「第32回オートサービスショー2011」に出展すると発表した。
ガリバーインターナショナルは、東日本大震災の被災地で中古車の供給が不足していることから、軽自動車や小型車など被災地でニーズの高い中古車を中心とした展示即売会を実施する。
スバルオブアメリカは6月1日、5月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は2万0036台。前年同月比は15.3%減と、9か月ぶりに前年実績を割り込んだ。