ブリヂストンは、インド子会社のブリヂストン・インディア・プライベート・リミテッド(BSID)がインドール工場でトラック・バス用ラジアルタイヤの生産を開始したと発表した。
トヨタが6月14日に発表したPHV/EV用充電スタンド「G-ステーション」。本体価格28万円という安さが話題だが、トヨタメディアサービスとしては事業主だけでなく個人客を含めた直販は初の試みとなる。
帝国データバンクは、2010年と2011年1~5月の広告関連業者の倒産動向について、東日本大震災の影響も踏まえて調査・分析した。
インテリジェンスは15日、震災後3か月間の採用動向についての調査結果を公表。全体の求人数は、3月2週目以降一時落ちこんだが、4月以降はほぼ前年の水準に回復、震災前の採用計画を変更する企業も少なく、震災の影響は限定的としている。
東武鉄道と東武タワースカイツリーは、東京スカイツリーのライティング機器のパートナーであるパナソニック電工と、東京スカイツリー専用のライティング機器の仕様を決定し、合計1995台の照明器具のオールLED化を決めた。
トヨタ車体は、同社が製造する福祉車両を活用して、東日本大震災の被災地で従業員ボランティアによる送迎サービスを開始した。
三菱自動車は15日、台湾の新竹県政府、中華汽車工業、三菱商事と電気自動車(EV)の普及に関する覚書を締結したと発表した。『i-MiEV』を、三菱商事を通じて中華汽車に導入、新竹県政府の推進するタクシープロジェクトに使用する。
北陸電力は6月15日、今夏の電力の需給状況が厳しいことから企業や家庭に節電への協力を要請すると発表した。
日野自動車は、東日本大震災の被災地の復興を支援する一環として小型トラックの新型『デュトロ・ハイブリッド』50台を岩手県、宮城県、福島県に無償で貸与すると発表した。
日産自動車は、『ラフェスタハイウェイスター』をフルモデルチェンジし、6月15日から発売開始した。