いすゞ自動車は6月13日、夏場の電力不足に対応するため、休日を土・日曜日から木・金曜日にシフトすると発表した。
三菱自動車は6月13日、2011年の世界販売計画(小売ベース)を前年同期比9%増の107万5000台に策定した。ブラジルに新型車投入を検討するなど、需要の伸びが見込まれる新興市場での戦略を強化する方針だ。
市光工業は、子会社でカー用品大手のPIAAの全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。
ユニプレスは6月13日、インドネシアに車体用プレス部品を製造する工場を新設すると発表した。
内閣府が13日に発表した4月の機械受注統計によると、業種別の発注額で自動車・同付属品は前月比で1.3%増となり2か月ぶりに増加した。
宇宙航空研究開発機構は13日、昨年6月13日に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が、「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」としてギネスに認定されたと発表した。
日本旅行業協会(JATA)は「夏休み子ども達招待ツアー」として、東日本大震災で被災した小学生とその保護者のペア450組900名を、東京ディズニーランドを中心に都内を巡るツアーに無料招待すると発表した。
三菱自動車は、2011年度のグローバル生産台数を前年同期比6%増の117万台にすると発表した。
三菱自動車の益子修社長は13日、今夏に発売を予定している電気自動車『i-MiEV』の廉価モデルについて、航続を短くすることで価格を引き下げる考えを明らかにした。
三菱自動車工業の益子修社長は13日、今期の生産や業績見通しを発表した。グローバル生産は前期比6%増の117万台と東日本大震災による春先の減産影響を乗り越え、増産となる。
三菱自動車工業の益子修社長は13日、東京の本社で記者会見し2012年3月期の連結業績予想を発表した。生産回復が予想を上回るペースで進んでおり、増収増益を確保。営業利益は前期比24%増の500億円となる。
山武は、今夏の使用最大電力15%抑制に取り組む事業者に、電力需給最適化支援パッケージ「エネオプトパース」を無償貸与する。
安川電機は6月13日、大形風力発電用電機品「エネウィン」シリーズの第2弾として小形扁平・軽量化・高効率化した大形風力発電用発電機を開発し、6月から販売を開始する。
電気事業者連合会が発表した5月の発受電電力量は、前年同月比4.7%減の689億8000kWhとなり、3か月連続でマイナスとなった。
パテント・リザルトは、リチウムイオンキャパシタについて同社の特許分析ツールを使って参入企業に関する調査結果をまとめた。