エイチワンは2012年3月期の通期連結決算業績見通しを発表した。経常利益が前年同期比66.7%減の22億円と大幅減益になる見通し。
今年3月1日に自己破産したゼロスポーツのEV事業を引き受けた渦潮電機は、100%子会社としてEV事業をおこなうトリトンEVテクノロジーを設立、7月1日より業務を開始すると発表した。
帝国データバンクは、日本国内の原子力発電事業と直接的に関係のある企業を同社のデータベースから抽出し、「地域別」「業種別」「規模別」「販売先」などについて分析した。こうした調査は今回が初めて。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日開催の定時株主総会で、技術だけに頼っていたことが1990年代後半の経営危機を招いたとの考えを示した。
日産自動車は6月29日に開催した定時株主総会で、カルロス・ゴーン社長が、新しい6か年中期経営計画「ニッサンパワー88」の最終年度である2016年度までの配当性向を最低でも25%にすることを目指す考えを示した。
オークネットは、オートモビル事業戦略を強化するため新会社「オークネット・セールスアンドサポート(AS&S)」を設立する。
マツダは、小学生・中学生の夏休みの宿題や社会科の学習・指導に役立ててもらうため、児童・生徒を対象にした「船積み見学会」を7月23日、小学校の社会科教諭を対象とした「社会科学習支援研修会」を8月24日に開催すると発表した。
日産自動車の片桐隆夫副社長は29日の定時株主総会で、「商品を造る力、あるいは売る力が競合他社に対して著しく劣っているということはない」との考えを明らかにした。他社に比べてヒット車が少ないのはなぜかとの株主の質問に対し答えたもの。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日開いた定時株主総会で2010年度の自身の報酬が9億8200万円だったことを明らかにした。
資金繰りの悪化による経営不安定状態が続くスウェーデンの名門、サーブ。同社が、新たな資金調達策に乗り出した。
フォルクスワーゲンは28日、中国に新たに2つの工場を建設する計画に関して、中国政府の承認を受け、ドイツ・ベルリンで正式調印を行った。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月29日、世界で初めてロケットエンジン全体の高精度流体解析の実施に成功したと発表した。
ボッシュは、7月1日から9月30日までの間、一部を除く国内の全工場・事業所で、休日を土・日曜日から木・金曜日に変更すると発表した。
日本精工は、東日本大震災に伴う電力不足に対応し、7月から9月の間、使用最大電力を15%削減するための節電対策をまとめた。
日産自動車は、CSR(企業の社会的責任)に関する考え方や活動をまとめた「サステナビリティレポート2011」を制作し、6月29日から同社のウェブサイト上で公開した。