プジョー・シトロエン・ジャポンは6月22日、東日本大震災の復興を支援するため、認定NPO法人の国境なき子どもたち(KnK)による青少年への支援活動をサポートすると発表した。
日立化成工業と日本ブレーキ工業の合弁会社で自動車用ディスクブレーキパッドを製造する浪江日本ブレーキは、福島第一原発の事故の影響で既存工場での生産を断念、新しい製造拠点を新設すると発表した。
オークセールは22日、累積放射線量が一目で分かる携帯型累積放射線量計『RADFit(ラドフィット)』を6月24日から発売すると発表した。価格は3990円。
日産自動車と三菱自動車工業の折半出資による軽自動車の商品企画会社NMKV(東京都港区)が35人の陣容で事業を開始した。資本のつながりがない企業が、共同で開発から生産まで取り組むという日本では前例のないプロジェクトとなる。
目に付いたのがソーラーパネルに関しても新しいアイデアがいくつも提案されていたことだ。
ジェイテクトは、2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。
フタバ産業は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結業績見通しを公表した。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、車載計器アプリケーションとしてパワー・アーキテクチャー・テクノロジをベースとするコリーヴァ32ビット・マイクロコントローラのポートフォリオを拡充した。
トヨタ自動車は21日、7月中旬から全国で期間従業員の募集を始めることを明らかにした。募集人員は3000~4000人で現在の在籍数の4~5倍の規模となる。
これまでブリヂストンは、ランフラットタイヤの販売を新車装着用でのメーカーへの供給、それに伴うリプレイス用を主体としてきた。
富士キメラ総研は、今年3月から5月にかけて、次世代自動車の走行性能向上とコスト削減を目指す主要な部材/材料49品目を選定し、世界の技術開発動向、現状の課題を調査し、結果を報告書「2011次世代自動車のキーマテリアル市場の将来展望」にまとめた。
ブリヂストンより7月1日から発売される新世代の市販用ランフラットタイヤ『POTENZA S001 RFT』の試走会が栃木県那須にあるテストコースで実施された。
ホンダは6月21日、「環境年次レポート2011」を発行し、全世界で販売する二輪車・四輪車・汎用製品のCO2排出量を2020年までに2000年比で30%低減する目標を設定した。
丸順は、2012年3月期の通期連結業績見通しを公表した。
武蔵精密工業は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。