全日本空輸(ANA)は、パリで開催中のエアショーで特別塗装を施したボーイング『787』を公開した。ボーイング787は、同社が世界で初めて受領する最新鋭飛行機。今回、就航を記念して初号機と2号機に特別塗装を施すことを決定した。
三菱航空機とボーイングは6月22日、三菱航空機が開発を進める次世代リージョナルジェット機『MRJ』のカスタマー・サポートをボーイングが提供することで合意、パリで開催中のエアショーにおいて両社よりその業務体制を発表した。
昭和シェル石油の太陽電池子会社のソーラーフロンティアは6月22日、7月1日付けでサウジアラビアのアルコバールに新たに事務所を開設すると発表した。
出光興産と国際石油開発帝石は6月22日、北海道阿女鱒岳地域と秋田県小安地域で地熱発電の共同調査を行うことで合意したと発表した。
日産自動車は6月22日、『マーチ』/『マイクラ』の世界累計販売台数が5月末時点で、600万台を突破したと発表した。
いすゞ自動車は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを発表した。
ダイハツ工業は6月22日、グループの6月の生産がほぼ震災前計画レベルにまで回復したと発表した。震災の影響による部品不足で4月は震災前計画の5割、5月が8割の水準で生産、6月にはほぼ震災前の計画レベルまで回復した。
ダイハツ工業は、東日本大震災の影響で公表を見送ってきた2012年3月期の通期連結業績見通しを発表した。
いまだスキャンツールを導入していない自動車整備事業者にとって、最低でも数万円するスキャンツールの購入のハードルは高い。数万円をかけてスキャンツールを購入したところで、その分の新規ビジネスを獲得できるかが不透明と考える経営者は少なくない。
日本損害保険協会は22日、東日本大震災関連で支払った地震保険金の総額が21日時点で1兆円を超えたと発表した。東日本大震災以前で過去最高額だった阪神淡路大震災(783億円)の約13倍の水準にまで達した計算になる。
TDKは、2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。
自動車部品大手のボッシュは、自動車整備時に車載コンピューターの動作チェックを行う外部故障診断機(スキャンツール)の大手でもある。同社はオートサービスショー11に出展、スキャンツールの必要性や使い方などについてプレゼンテーションを行った。
三菱自動車の益子修社長は22日の定時株主総会で、「商品開発で少し市場に目が向いていないという面はあったかもしれない」との考えを示した。
三菱自動車の益子修社長は22日開いた定時株主総会で、モータースポーツに復帰することがあれば「電気自動車で是非やってみたい」との思いを語った。
傘下にBYDオート(比亜迪汽車)を擁し、世界有数の電池メーカーとして知られる中国のBYD。同社が中国本土では初となるIPO(新規株式公開)によって、資金調達に乗り出した。