日産自動車は6月27日、新しい中期経営計画「日産パワー88」を発表した。新規市場とセグメントを含む世界市場での成長を加速させることを目標にし、2016年度末までにグローバル市場占有率8%、売上高営業利益率8%、を目指す。
インテルは25日、中国広東省恵州市のForyouゼネラルエレクトロニクス社との間で、次世代車載インフォテインメントシステムを共同開発することで合意したと発表した。
東芝は、米国インディアナ州インディアナポリス市に拠点を置くNGO法人のエナジー・システムズ・ネットワーク(ESN)の主要メンバー企業として参画すると発表した。
アイシン精機と慶應義塾大学SFC研究所、アイ・トランスポート・ラボ、NECソフト、日本自動車研究所の5つの企業と団体は27日、車車間通信のみで実現するCO2削減アプリケーションと情報通信基盤技術を開発したと発表した。
今週29日には上場企業の株主総会がピークを迎える。すでに総会を終えたトヨタの豊田章男社長の2010年度の総報酬額(ストックオプション含む)が1億3600万円だったことがわかった。
富士キメラ総研は、3D映画、3Dテレビ、3Dスマートフォンなど対応機器が続々と登場し、コンテンツ・サービスの拡充に伴って本格的な市場拡大が期待される3D(3次元)関連の世界市場を調査し、結果を報告書「3Dディスプレイ/ビジネス市場の全貌2011」にまとめた。
いすゞ自動車は6月24日、自動車リサイクル法に基づき2010年度(2010年4月~2011年3月)の自動車シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の再資源化実績を公表した。
日本自動車部品工業会は、自動車部品専門企業83社の2010年度の経営動向を各社の連結決算短信から集計・分析し、6月24日に発表した。4月1日現在での正会員企業411社のうち、上場企業で、自動車部品の売上高比率が50%以上あり、前年同期比較が可能な企業が対象。
新明和工業は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。
自動車部品工業は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の連結決算業績見通しを発表した。