エア・カナダは12月4日、同航空会社が2014年の春に納入を受けるボーイング『787ドリームライナー』の新しい国際キャビンや座席のデザインを公開した。
日本貨物航空は、航空貨物業界のEDI化を促進するため、「IATA(国際航空運送協会)多国間e-AWBアグリーメント」に参加すると表明した。
エミレーツ航空は12月4日、アフガニスタンの首都であるカブールへの新しいサービスを開始したことを発表した。
ボンバルディアは12月4日、イラク航空の5機の『CS300ジェット旅客機』の確定注文を発表すると共に、この注文が11月19日にドバイ航空ショーにおいて航空機の購入が発注内示書(LOI)によって発表された、11機のCS300のオプションを含むことを明らかにした。
アイソン彗星を航空機の機内から鑑賞するツアーについて、観測できない可能性が高いことから、航空会社各社は中止にした。
日本とエチオピアとの航空当局間協議が、12月2日、3日に東京で開催され、成田空港に、週7便乗り入れ可能な枠組みを新たに設定するとともに、コードシェアを自由化することで合意した。
スターフライヤーは、2013年1-月度の利用実績と運航実績を12月2日付けで速報した。
成田国際空港が発表した10月の空港運用状況によると、航空機発着回数が前年同月比6%増の1万8984回と、10月として過去最高となった。
マレーシア航空は12月2日、有名人シェフでありマレーシア判事の料理長であるズビア・ザインコック長が用意した料理を乗客にサービスすることを発表した。
フィリピン航空(PAL)は12月2日、12月1日よりサウジアラビアのリヤドへ、そして12月3日より同国のダンマームに向けての通常サービスを再開し、中東諸国へのルートを拡大したことを発表した。