マレーシア航空は11月29日、フィリピンのマカティ市に所在するマレーシア航空のチケット販売事務所において、同社のスタッフ達が合計2万282.70マレーシア・リンギット=27万4338.36フィリピン・ペソを、フィリピンの赤十字に寄付したことを発表した。
米航空宇宙局(NASA)は、ジョンソン宇宙センターが管理する「Reduced Gravity Education Flight Program」の一環として、微小重力環境を利用した実験参加を希望する、少数民族のための教育機関に通う学部学生からなる候補チームを公募している。
日本航空(JAL)は、2014年3月30日から成田~ニューヨーク線を週7便から週14便に増便すると発表した。
エアバスは11月28日、トゥールーズからの『A340 』テスト航空機と、先週行われたハンブルグからのフィリピン航空の新型『A321』の飛行に続き、エアバス企業基金が3度目となる援助物資の輸送を行い、その航空機がフィリピンのセブ島に到着したことを発表した。
中部国際空港が発表した10月の空港利用状況によると、航空機発着回数は前年同月比2%増の7461回と10カ月連続プラスとなった。
フィリピンのセブパシフィック航空は、成田/中部~マニラ線を就航すると発表した。
成田国際空港は、訪日ムスリム(イスラム教徒)観光客の受入れ環境を整備すると発表した。
川崎重工業は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に「川崎式BK117C-2型ヘリコプター」1機を納入した。川崎重工のC-2型ヘリコプターとしては29機目の納入で、JAXAは実験用ヘリコプターとして運用する。
交通政策に関する基本理念などをまとめた交通政策基本法が11月27日、参議院本会議で可決・成立した。
世界有数の軍事会社である米ノースロップ・グラマンは11月26日、リサーチ・コンサルティング会社の米ガートナーによる「サプライチェーントップ25社ランキング2013年版」の航空宇宙・防衛部門で1位に選ばれたと発表した。