全日本空輸(ANA)は、12月から、同社が使用している羽田空港第2ターミナルで、空港に到着してから目的地に到着するまで、よりスムーズに利用できるようリニューアルされると発表した。
ヴァージン・オーストラリアは12月11日、新しい航空機エンジニア見習いプログラムによって、未来の航空商業に投資を行うことを発表した。
ジェットスター・ジャパンは、累計搭乗者総数が300万人を突破したと発表した。LCC(格安航空会社)の搭乗者数が300万人を突破したのは、ピーチ・アビエーションに続いて2社目。
2007年7月に日本国内線に就航して以来、搭乗者数が300万人を突破した格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンは10日、成田-高松線に初就航し、一日2往復の運行を開始した。当日、成田から高松へ向かうGK411便に搭乗したので、その模様をレポートする。
ロッキード・マーチンは12月10日、ニューヨーク州オゥエンゴに所在する同社の施設にて行われた式典において、オーストラリア海軍が米海軍より最初の2機の『MH-60R(ロメオ)』の納入を受けたことを発表した。
ロッキード・マーチンは12月10日、アパッチ近代化目標捕捉指定照準/パイロット夜間ビジョンセンサー(M-TADS/PNVS)チームが、2013年度国防長官の「後方支援パフォーマンス」(PBL)賞を受賞したことを発表した。
ボーイングは同社の女性航空宇宙エンジニアであるモニカ・アルキャビンが、航空機の渋滞によって起こる、離陸や着陸の遅れがもたらす燃料消費や二酸化炭素の排出を抑える効率化したフライトを、技術や戦略で行うシステム開発に大きな貢献を果たしていることを明らかにした。
エアバスは、クウェート航空からA350-900型機10機とA320neoファミリー15機を購入する契約を結んだと発表した。
エアバスは12月10日、同社の企業基金がフィリピン航空(PAL)やAction Centre la Faim、アビエーション・サンズ・フロンティアズやヒュメディカと共に、フィリピンの台風ヘイヤンの被害を受けた人々に医療人員や設備、食料や水を輸送したことを公表した。
太田昭宏国土交通相は12月10日の閣議後会見で、韓国が防空識別圏の拡大を発表したことについて「特段の対応はとっていない。状況を注視していきたい」と述べた。