国土交通省は5月14日、梶山副大臣などが、ボーイング787型機に視察・搭乗すると発表した。
埼玉県では、総務省消防庁より貸与されている、災害救助用ヘリを2012年3月に配備、6月から運用を開始し、大規模災害に備えて日々訓練を実施しているが、2012年度における訓練内容を、5月2日に公開した。
文化庁は5月1日、「我が国の推薦資産に係る世界遺産委員会諮問機関による評価結果及び勧告について」を発表。ICOMOS(国際記念物遺跡会議)は評価結果として、「武家の古都・鎌倉」については、「不記載」、「富士山」については、三保松原を除き「記載」が適当と勧告した。
国土交通省は、内閣府が準天頂衛星システム事業の一環として、民間事業者による「衛星航法補助施設」の設置・管理を予定していることから、国土交通大臣の許可が必要な施設として「衛星航法補助施設」を追加すると発表した。
日本政府観光局(JNTO)は4月24日、今年3月の訪日外客数(推計値)が前年同月比26.3%増の85万7000人となり、3月として過去最高になったと発表した。
米連邦航空局(FAA)は、ボーイング787型機のバッテリーの改善案を承認したと発表した。
経済同友会は4月19日、2012年度の経済成長戦略委員会提言「地域・都市の国際競争力強化に挑む」をまとめ、発表した。
国土交通省は、官民が連携することで、国内航空インフラ事業者が国際展開を積極的に推進するため「航空インフラ国際展開協議会」を設置すると発表した。
佐賀県では、佐賀・ソウル双方の振興を目的に、以前より有明佐賀空港に関心を寄せていた韓国LCCのティーウェイ航空と、佐賀-ソウル線開設についての意向書を締結することになった。
観光庁は4月15日、主要旅行業者の2013年2月の旅行取扱状況速報をまとめた。