日本とインドネシアとの航空当局間協議が、デンパサール(インドネシア)で開催され、羽田空港と・インドネシアを結ぶ路線の発着枠を拡大することで合意した。
インド政府は各航空会社に、視覚障害者が盲導犬を連れて搭乗する事を許可するよう指示を出した。インド民間航空局(DGCA)は数年前からこの件に関しては航空会社に求めていたが今まで実行されていなかった。
23日に投開票が行なわれる東京都議会議員選挙。各党が都議選に向けた政策を発表している。そのなかで道路や航空、鉄道について述べている部分を抜粋しまとめた。
日本政府観光局(JNTO)が6月19日発表した、今年5月の訪日外客数(推計値)は、前年同月比31.2%増の87万5000人となり、5月として過去最高を記録した。
日本とベトナムとの航空当局間協議が、6月11日から12日にかけて、東京で開催され、羽田空港の昼間時間帯に国際線の発着枠が倍増する2014年3月末、日本・ベトナム双方が1日2スロットずつ獲得する枠組みを設定することで合意した。
国土交通省航空局は6月6日、ジェイエアとアイベックスエアラインズに対し、ボンバルディア式CL-600-2B19型機のエンジン一斉点検を行うよう指示した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、環境と安全に関する研究開発を強化するとともに、将来に向けた革新技術の創出を通じて国内航空産業の発展に貢献するため、JAXA内の関連組織を統合して新しい「航空本部」を創設する。
国土交通省は、2月の航空輸送統計を発表した。
日本とトルコとの航空当局間協議が、5月14日から16日にかけてアンカラ(トルコ)で開催され、成田国際空港について、現行週7便の乗り入れ枠を週14便に拡大することなどで合意した。
国土交通省が発表した1月の航空輸送統計(速報)によると、国際線の定期航空の旅客輸送人数は前年同期比9.4%増の118万1000人、人キロベースで同11.3%増の52億9198万4000人キロだった。旅客輸送の座席利用率は72.8%だった。