航空 行政ニュース記事一覧(13 ページ目)
タイ空軍、初の女性パイロット候補生
【タイ】タイ空軍は13日、女性5人が資格審査に合格し、空軍パイロットを目指し飛行訓練を受けると発表した。女性がタイ空軍のパイロット養成コースに参加するのは初めて。
国交省、建設分野の生産性向上補助事業にドローンによる検査など採択
国土交通省は、「建設分野の生産性を向上する技術開発」に補助金を交付する事業として、ロボット用電波活用やドローンによる検査など、生産性を向上する4技術を新規採択した。
アメリカ海兵隊、オバマ大統領の来日にあわせて「マリーンワン」を運用
アメリカ海兵隊は「G7 伊勢志摩サミット」参加のために来日したオバマ大統領や随行員の移動用として、大統領専用ヘリコプターとMV-22オスプレイを運用した。伊勢志摩側だけでなく、その後に訪問した広島側でも別機体を運用している。
公共交通の事故被害者への支援計画、2015年度は35社が策定…累計88社
国土交通省は、2015年度に公共交通事故被害者への支援体制、内容について定める被害者等支援計画を策定した公共交通事業者が35社だったと発表した。
伊勢志摩サミット関連施設周辺でドローン飛行禁止…伊勢神宮や平和記念公園
外務省は、伊勢志摩サミットが開催されることから、関連施設とその地域周辺で、小型無人機(ドローン)の飛行を禁止する区域を設定した。
オバマ大統領が搭乗のエアフォースワン、給油のために横田基地へ立ち寄り
アメリカ空軍は22日、オバマ大統領のベトナム訪問に伴い、大統領専用機「VC-25」を運航した。燃料給油のため、同日夕方には横田基地(東京都福生市など)にも立ち寄っている。
日本とEU、航空安全に関する相互承認協定の締結に向けて交渉開始…MRJの輸出促進
日本政府とEUは、ブリュッセルで開催された日EU首脳会談で、航空安全に関する相互承認協定(BASA)の交渉開始を決定した。
羽田-米国線発着枠、全日空4便、日航2便に…石井国交相
石井啓一国土交通相は4月26日の閣議後会見で、日米航空交渉で決まっていた羽田~米国間での1日6便の発着枠配分について、全日本空輸4便、日本航空2便とすることを明らかにした。
羽田空港、ビジネスジェットの発着枠を2倍に拡大へ…ホンダジェットに追い風
国土交通省は、羽田空港でビジネスジェットの発着枠を2倍に拡大すると発表した。ホンダのビジネスジェット「ホンダジェット」の販売に追い風となりそうだ。
熊本空港、24時間運用を4月28日まで延長…災害救援を支援
国土交通省は、熊本地震の発生を受けて実施してきた熊本空港の24時間化を延長すると発表した。
