国土交通省は、2016年冬期スケジュール(2016年10月30日~2017年3月25日)の国際定期航空便の主な動向をまとめた。
国土交通省は、交通バリアフリー基準とガイドラインの見直しについて検討を開始すると発表した。
防衛省と防衛装備庁は24日、陸上自衛隊に配備される予定の「MV-22オスプレイ」を使用した騒音測定試験を木更津駐屯地(千葉県木更津市)やその周辺部で実施した。アメリカ海兵隊に飛行を依頼し、離着陸に使用する場周経路を実際に飛ばしている。
国土交通省航空局は、飛行機のシートベルト着用について、運用の厳格化にむけた通達改正を行うことを決めた。12月中旬からの適用を目指し、パブリックコメントを募集している。
国土交通省は、9月30日に福岡空港において全日本空輸(ANA)便が定員をオーバーした状態で離陸していた問題を受け航空会社に搭乗手続済旅客と、実際の搭乗旅客の照合を厳格に運用するよう指示した。
25日、ANA(全日本空輸)は、9月30日に福岡空港で発生した搭乗手続きミスによる定員オーバーについて、再発防止策を盛り込んだ報告書を国土交通省航空局に提出した。
防衛省九州防衛局は、11月8日の佐賀空港周辺で在沖縄米軍MV-22オスプレイによる展示飛行を実施すると発表した。
国土交通省は、航空交通サービスの向上につながる研究開発促進や人材育成を目的に、「CARATSオープンデータ活用促進フォーラム」を開催する。
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)東北・北海道・新潟事業部は、仙台空港に、訪日外国客向けのカウンター「TOHOKU TOURIST SUPPORT COUNTER(東北ツーリストサポートカウンター)」を開設する。
航空自衛隊が主催し、13日に入間基地で開かれた「空軍参謀招へい行事」では、国産機を中心に地上展示を行ったほか、航空自衛隊の保有機による飛行展示も実施している。