航空 行政ニュース記事一覧(3 ページ目)
客室乗務員がトイレで缶ビール、航空会社の飲酒対策はトラック輸送より甘い
日本航空の国際線乗務員が、運航中にトイレで缶ビールを飲み、国土交通省から厳重注意を受けた。
東京五輪、ドクターヘリ持たない羽田空港の医療体制は【岩貞るみこの人道車医】
【羽田空港の医療体制】2020年の東京オリンピック&パラリンピックに向けて、気になるのは、海外から多くの選手団や観光客を受け入れる羽田空港の医療体制である。
航空機の博物館が出来るまで…その歴史と修復へのこだわり
岐阜県各務原市にある“岐阜かかみがはら航空宇宙博物館”は、1996年に開館。ここを作るために、どのような基準をもとに機体を収集、復元していったのか。単に集めてきれいに修復すればいいのではないという問題提起も含めて、創設に携わった著者が詳細に経緯を語る。
近畿圏空港アクセス鉄道を調査…阪急-関空直結の「なにわ筋連絡線」が有望 国交省
国土交通省は4月11日、「近畿圏における空港アクセス鉄道ネットワーク」に関する調査・検討結果を公表した。
北海道の7空港の運営を一括で民間委託へ 2020年から
国土交通省は、旭川市、帯広市、北海道とともに、北海道内7空港を2020年に民間に運営を一括委託する。30日、発表した。
消防ヘリコプターの活動拠点に日産のテストコースを提供 災害発生時
日産自動車は3月19日、神奈川県と「災害時等における消防ヘリコプター活動拠点としての使用に関する協定」を締結した。
駐車場を含めた空港旅客施設のバリアフリーガイドラインを見直しへ 国交省
国土交通省はバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化を推進するため、空港旅客施設のバリアフリーに関するガイドラインの見直しを検討する。
新潟空港アクセス鉄道は先送り…新潟県「基本的考え方」策定
新潟県は「新潟空港アクセス改善の基本的考え方」を正式に策定し、12月27日に公表した。2018年度以降、バスやタクシー、自家用車などによるアクセスの利便性向上を目指す。空港アクセス鉄道の整備は長期策と位置付け、事実上先送りした。
米海兵隊、トランプ大統領訪日にあわせて専用ヘリ「マリーンワン」を運航
アメリカ海兵隊は5日、ドナルド・トランプ大統領の日本訪問にあわせ、大統領専用ヘリコプター「マリーンワン」を運用した。距離のある移動を伴うスケジュールだったことから、大統領の足として使われている。
航空機の品質への影響を懸念---神戸製鋼所大安工場に立入検査
石井啓一国交相は24日の会見で、三重県いなべ市にある神戸製鋼所大安(だいあん)工場に10月23~25日にかけて、立入検査に入ってることを明らかにした。航空機関連で納品されている部材の品質について確認する。
