香港国際空港は4月18日、3月の旅客数が前年同月比4.8%増の600万6000人だったと発表した。
国土交通省は、熊本空港ターミナルビルが4月19日15時から一部供用を再開したと発表した。これに伴って19日に熊本発の旅客便の運航が再開された。
ラトビアのエア・バルティックは4月18日、エストニアの首都タリンとリトアニアの首都ビリニュスを結ぶ路線を再開設した。
スカイチームは、エア・トランスポート・ニュース授賞式で2年連続「最優秀航空連合賞(アライアンス・オブ・ザ・イヤー)」に選ばれたと発表した。
19日、熊本空港は到着便に限って受け入れを再開した。同日は東京(羽田)、大阪(伊丹)、名古屋(中部)の各空港から、全日空、日本航空、ソラシドエア、フジドリームエアラインズ、ジェットスターの全19便が運航する予定だ。
ターミナルビルが地震で被災したため、閉鎖していた阿蘇くまもと空港(熊本空港)は、4月19日から熊本空港に到着する一部の便で運航再開する。
韓国のアシアナ航空は7月1日から札幌(新千歳)=ソウル(仁川)線を新規開設し、毎日運航する。
エールフランスは4月17日、パリ=テヘラン線を再開設した。
日本航空(JAL)は、2016年熊本地震による被災者に対する支援を実施すると発表した。
成田国際空港は、4月19日から4月27日まで、成田空港ターミナル連絡バスで、音声翻訳技術を活用したハンズフリー翻訳タブレットの実証実験を実施する。