駅や空港のユーザー動線上に、建機レンタル業者が開発したアイテムが並ぶ。双葉リースは、「体感温度-6度」というモイスチャーミストや、「暖かいベンチ」のコンタクトヒーティングを展示。建設現場のアイテムが駅・空港に飛び出した事例を示した。
エア・カナダ傘下のレジャー航空会社、エア・カナダ・ルージュは2016年冬期スケジュールにモントリオール=プエルトバヤルタ、サンホセ線、トロント=パームスプリングス、ポートオブスペイン線を開設し、季節運航を実施する。
2020東京五輪に向け、多言語対応をテーマにしたデバイスの参考出品が目立った「駅と空港の設備機器展」(幕張メッセ、4月20~22日)。持ち歩けるモバイルプリンタや、軽量樹脂を用いたサインなどにも、「4か国語表記」が売り文句で紹介されていた。
ホンダの航空機事業子会社、ホンダ エアクラフト カンパニーは4月20日、「ホンダ ジェット」の欧州第1号機を引き渡した、と発表した。
大韓航空は4月20日、熊本地震の被災地に向けて救援物資を輸送したと発表した。
千葉・幕張メッセで4月20日、第1回「駅と空港の設備機器展」、第2回「国際ドローン展」などが始まった。会場には、駅・空港回りのホームドア、自動改札、爆発物検知などのトレンドや参考出品が集結。集中展示として「バス車両と運行システム展」も初登場。22日まで開催。
韓国のアシアナ航空は4月19日、熊本地震被災者への支援を実施したと発表した。
オーストラリアのメルボルン空港は4月18日、同空港発着便のフライト情報をリアルタイムで通知するためのTwitterアカウントを開設したと発表した。
日立造船は、経済産業省から新ビジネス創出基盤整備事業「無人航空機IoT実証事業」を受託し、熊本大学、熊本県、同県上天草市、天草市と連携して、準天頂衛星システムによる高精度測位技術を活用した無人航空機(ドローン)による物資輸送事業の検討を開始した。
日本航空(JAL)は、国内線機内インターネット15分無料キャンペーンを実施する。