【GW】航空大手の予約状況、ANAは欧州テロや熊本地震が影響

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全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は、2016年度ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月8日)の予約状況を発表した。

ANAの国内線の提供座席数は前年同期比1.4%増の204万7999席、予約数が同4.0%増の118万4752人で、予約率は前年より1.4ポイントアップの57.8%だった。

九州方面は旅行需要を中心に熊本地震の影響があるものの、日並びの良さから沖縄方面、関西方面を中心に好調。

国際線の提供座席数は同16.2%増の36万3051席、予約数が同12.8%増の26万8765人で、予約率は2.3ポイントダウンの74.0%となっている。

北米、東南アジア、オセアニア路線が好調だが、欧州テロの影響により欧州線の予約数が前年を下回っている。

JALの国内線の提供座席数は同1.0%減の143万4521席、予約数が同0.9%増の88万5720人で、予約率1.1ポイントアップの61.7%となっている。

中国・四国方面の予約数が前年を大きく上回って推移し、予約数全体を押し上げた。

国際線の提供座席数は同0.1%増の32万7775席、予約数が同0.8%減の26万5671人で、予約率が0.8ポイントダウンの81.1%だった。

特に東南アジア・欧州線が前年より好調に推移しているが、全体の予約率としては、ほぼ前年並み。
《レスポンス編集部》

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