釣り具メーカーのミヤマエ(本社・大阪府東大阪市)は「国際ドローン展2016」にドローンの飛行を安定させる装置を披露した。それは「ミヤ・リードロン」と名付けられた製品で、釣り具メーカーならではのものだ。
アシアナ航空は5月9日~27日の期間、福岡=ソウル(仁川)線について、現行の1日3往復から2往復に減便する。
国際ドローン展も今回で2回目とあって、かなり充実した印象となった感がある。機体以外にも、撮影や計測、点検などの利用法まで含めたソリューションを提案するブースが目に付く。しかし取材が目的のせいだろうか、我々の視覚を刺激するのは、やはり新型機である。
この国際ドローン展でも新型機を発表するメーカーがいくつもあった。そんな中、一際視線を集めたのがTEADなのである。大小様々なマルチコプターの製品をズラリと並べているだけでなく、開発中の作品も展示していた。
インドの新興航空会社、ビスタラは5月12日からデリー=ベンガルール線を週20往復、デリー=ゴア線を週16往復に増便する。
スカイマークは、特別デザイン機「タイガースジェット」を運航すると発表した。
香港航空は5月1日から香港=北京線を週27往復、5月15日からハノイ線を週10往復に増便する。
渡航先用Wi-Fiルータも自販機で手に入れる時代か。海外向けWi-Fiルータレンタルなどを展開するビジョンは4月25日、羽田空港の新カウンターを稼働。窓口で並ぶことなくルータを受け取れる“自販機タイプ”の無人受取ボックス「スマートピックアップ」を公開した。
楽天は、5月9日からドローンを活用した一般消費者向けの配送サービス「そら楽」を開始すると発表した。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)、エナジー・ソリューションズ(ESI)、などは、ドローンを活用したソーラーモジュール(太陽光発電パネル)検査システムのプロトタイプを開発した。サービスの提供は、8月の予定。