中東ヨルダンのロイヤルヨルダン航空は10月6日、アンマン発ニューヨーク行きの261便がジョン・F・ケネディ国際空港誘導路を走行中、翼がデルタ航空機の後部と接触したと発表した。
エアバスは、フランスのトゥールーズで、ベトナム航空向け最初の『A350XWB』の最終組み立てを開始したと発表した。
ボーイングが発表した2014年第3四半期(7-9月)の納入実績によると、民間航空機の納入機数は186機と前年同期より16機増えた。
京成電鉄はこのほど、11月8日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。早朝・深夜の成田国際空港(千葉県成田市)へのアクセスを強化し、格安航空(LCC)利用者の利便性向上を図る。一方、シティライナーは土曜・休日のみの運行になる。
日本郵便は、フランスのラ・ポストの物流子会社ジオポストと、香港物流企業レントン・グループと資本・業務提携を結ぶことで合意した。
三菱重工業は、アニュアル・レポート(年次報告書)とCSRレポート(社会・環境報告書)を一体化した初の統合レポート「MHIレポート2014」を発行した。
ボーイングは、737型機の月間製造能力を、現在の42機から2018年までに52機に増強すると発表した。
日本航空(JAL)は、10月6日から長距離国際線ビジネスクラスでアメニティキットの提供を開始する。
今年最大級といわれる大型で非常に強い台風18号が本州に接近し、東海地方に上陸した後、関東を横断する可能性もあり、高速道路の通行止めや欠航・運休の交通機関も多く、朝から通勤・通学の足など広い範囲で影響を与えている。
ブラジル・TAM航空とチリ・LAN航空は、10月8日からブラジル・サンパウロのグアルーリョス国際空港発着ターミナルの変更を段階的に実施する。
アフリカ最大の航空会社であるエチオピア航空は10月3日、ボーイング787型機(ドリームライナー)10号機を受領したと発表した。
スカイマークは、エアバスとA380購入契約に関する違約金を求められていた件で「10月中の合意を目指して交渉を継続しているが、現時点で決定した事実はない」とのコメントを発表した。
シンガポール航空とエミレーツ航空に続きルフトハンザ航空が10月1日、オール2階建て機のエアバス『A380』を今月下旬にインドに就航すると発表した。エコノミックタイムスが報じた。
バニラエアは、レジャー・リゾート路線のLCC(格安航空会社)にふさわしい、明るくポップな雰囲気の新内装を採用したエアバスA320(JA04VA)の新造機を10月1日から運用開始した。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに拠点を置くエミレーツ航空は10月2日、国際クリケット評議会(ICC)の審判員からなる「エミレーツ・エリート・パネル」が客室乗務員訓練施設「エミレーツ・アビエーション・カレッジ」を見学したと発表した。