ルフトハンザ航空、エアバス A380 のデリー就航を発表

シンガポール航空とエミレーツ航空に続きルフトハンザ航空が10月1日、オール2階建て機のエアバス『A380』を今月下旬にインドに就航すると発表した。エコノミックタイムスが報じた。

エマージング・マーケット インド・南アジア

シンガポール航空とエミレーツ航空に続きルフトハンザ航空が10月1日、オール2階建て機のエアバス『A380』を今月下旬にインドに就航すると発表した。エコノミックタイムスが報じた。

10月27日から、フランクフルト~デリー間でエアバスA380の運行を開始するとしている。

同機の座席数は、ファーストクラス8席、ビジネスクラス92席、エコノミークラス420席の全520席となっている。

同社の南アジア部門ウォルフガング・ウィル代表は、「A380は世界最大の旅客機であり最良の快適さ、贅沢さ、効率性を提供することができる。

新たなA380機の導入によって、乗客は最先端のファーストクラスを始め、ルフトハンザ航空の最新の商品とサービスを味わうことができる」と話している。

また贅沢を尽くしたファーストクラス、洗練されたフルフラットベッドを備えたビジネスクラス、そしてシートの幅およびシート間の距離を拡げたエコノミークラスの座席により、快適な旅が実現する。

編集部

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