千葉匠の記事一覧

千葉匠

千葉匠|デザインジャーナリスト デザインの視点でクルマを斬るジャーナリスト。1954年生まれ。千葉大学工業意匠学科卒業。商用車のデザイナー、カーデザイン専門誌の編集次長を経て88年末よりフリー。「千葉匠」はペンネームで、本名は有元正存(ありもと・まさつぐ)。日本自動車ジャーナリスト協会=AJAJ会員。日本ファッション協会主催のオートカラーアウォードでは11年前から審査委員長を務めている。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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自動運転「レベル4~5」は実現しない? 国際学会が自動運転技術に警鐘 画像
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自動運転「レベル4~5」は実現しない? 国際学会が自動運転技術に警鐘

4月上旬、コンピューターサイエンスの国際学会が自動運転車の安全性に懸念を表明した。AIを取り込んだ自動運転技術に注目が集まる昨今だが、学会の専門家は「技術にも実験データにも欠陥がある」と警鐘を鳴らしている。

三菱『トライトン』新型のデザインを“体感”してわかった「パジェロ復活」の伏線 画像
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三菱『トライトン』新型のデザインを“体感”してわかった「パジェロ復活」の伏線

公道では紳士だが、オフロードでは逞しい。そんな新型トライトンの乗り味を、デザイン視点でどう解釈すべきか? いろいろ考えたら、パジェロ復活への道筋が見えてきた…かも?

あの『i-ROAD』の元トヨタエンジニアが新会社で挑む「無駄のないモビリティ」とは 画像
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あの『i-ROAD』の元トヨタエンジニアが新会社で挑む「無駄のないモビリティ」とは

i-ROAD進化版の開発が着々と進んでいる。新会社Lean Mobilityを設立してプロジェクトを率いるのは、トヨタでi-ROADのチーフエンジニアを務めていた谷中壯弘(やなかあきひろ)氏だ。豊田市のLean Mobility社を訪ね、その最新情報を取材した。

【マツダ ロードスター 新型】ステアリングに明らかな進化、なんでこんなに良くなった?「教えて、梅津さん!」 画像
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【マツダ ロードスター 新型】ステアリングに明らかな進化、なんでこんなに良くなった?「教えて、梅津さん!」

大幅な商品改良が実施されたマツダ『ロードスター』。今回はダイナミクス領域に絞って開発担当者に話を聞いてみた。新型が目指し、そして実現した走りとは。

【マツダ ロードスター 新型】NDが2030年まで存続ってホント? 開発者に聞いた改良型「ND2」の全貌 画像
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【マツダ ロードスター 新型】NDが2030年まで存続ってホント? 開発者に聞いた改良型「ND2」の全貌

マツダ・ロードスターが大幅にリフレッシュ! 昨年10月に商品改良の概要が発表されていたが、実際に見て乗ってみると、とんでもない進化に驚かされる。その背景に思いは何か? 開発責任者を直撃した。

「クロスオーバー」と何が違う? トヨタ『クラウン・スポーツ』のデザイン、5つの見所とは 画像
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「クロスオーバー」と何が違う? トヨタ『クラウン・スポーツ』のデザイン、5つの見所とは

クラウン・スポーツはその名の通り、スポーティなスタイルが売りのSUVだ。クロスオーバーよりホイールベースを縮め、全幅は広げて力感あふれるフォルムを創り上げた。その見所を、デザイナーたちの証言を引用しながら、クロスオーバーとの比較も交えてチェックしていこう。

「王道のセダン」を目指した、新型トヨタ『クラウン・セダン』デザインの5つの見所 画像
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「王道のセダン」を目指した、新型トヨタ『クラウン・セダン』デザインの5つの見所

4タイプのボディを揃える新世代『クラウン』。今回は「クラウン・セダン」に注目して、そのデザインの見所を紹介していこう。お話を伺うのは、シリーズ全体のチーフデザイナーを務めた宮崎満則氏である。

愛好家の執念に日産も全面協力、復活した幻の名車『プリンス・1900スプリント』が公開 画像
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愛好家の執念に日産も全面協力、復活した幻の名車『プリンス・1900スプリント』が公開

横浜の日産本社ギャラリーに『プリンス・1900スプリント』が展示されている。60年前の東京モーターショーに出品されたスポーツカーのレプリカだ。展示は10月24日まで。その流麗な姿を、ぜひ見てほしい。

新しいトヨタ『センチュリー』はSUVなのか? その謎を解き明かす「5つのデザイン視点」 画像
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新しいトヨタ『センチュリー』はSUVなのか? その謎を解き明かす「5つのデザイン視点」

「センチュリーSUV」と噂されてきた新しいセンチュリー。9月6日の発表会でSUVではないとわかったわけだが、「SUVタイプの新型」との報道も多く、世間にはまだSUVだと受け止めている人が少なくないようだ。

【ランドクルーザー250 デザイン考察】当初“丸目”は想定していなかった!「先祖を超える原点回帰」への創意工夫とは 画像
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【ランドクルーザー250 デザイン考察】当初“丸目”は想定していなかった!「先祖を超える原点回帰」への創意工夫とは

8月5日に東京ビッグサイトで行われた新型『ランドクルーザー250』の発表会。そこで取材に応えてくれたデザイナーたちの言葉から、このクールなデザインに込められた想いを解き明かしていこう。

【ランドクルーザー250 デザイン考察】原点回帰が生むもうひとつのドリーム・カム・トゥルーとは 画像
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【ランドクルーザー250 デザイン考察】原点回帰が生むもうひとつのドリーム・カム・トゥルーとは

8月5日にデビューしたトヨタ『ランドクルーザー250』。たんなるニューモデルではない。そのデザインはデザイナーたちが積年の思いを実現した成果だ。そしてランクル・ファンにとっても“ドリーム・カム・トゥルー”な1台かもしれない。

マツダから「Retro Sports Edition」が登場---ハズしの抜け感という新たな世界観 画像
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マツダから「Retro Sports Edition」が登場---ハズしの抜け感という新たな世界観

マツダは『CX-5』、『CX-30』、『マツダ3』に特別仕様車「Retro Sports Edition」を追加し、9月4日から予約受付を開始した。好評の「Black Tone Edition」をベースに専用のカラーコーディネーションを施し、新たな世界観を提示するスポーティグレードの誕生だ。

マツダ CX-5 が商品改良…強みを活かしてスポーツ系を拡充、個性明快なグレード体系 画像
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マツダ CX-5 が商品改良…強みを活かしてスポーツ系を拡充、個性明快なグレード体系

マツダは『CX-5』を商品改良し、9月4日から予約受付を開始した。「Exclusive Mode」、「Sports Appearance」、「Field Journey」のデザインを部分変更すると共に、特別仕様車「Retro Sports Edition」の新設定や「L Package」の廃止などグレード体系の再編も行っている。

「Bセグにこれ以上必要?」ヴェゼルサイズの電動SUV、ヒョンデ『コナ・エレクトリック』の“リビングスペース”インテリアとは 画像
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「Bセグにこれ以上必要?」ヴェゼルサイズの電動SUV、ヒョンデ『コナ・エレクトリック』の“リビングスペース”インテリアとは

この秋に日本導入されるヒョンデのコナ・エレクトリック。ホンダ・ヴェゼルにほぼ近いサイズの電動SUVだ。今回はインテリアのデザインと装備を現地取材でチェックしていきたい。結論から言うと、「欲しいものはすべて揃っている」と言って過言でないクルマだった。

今秋日本へ、ヒョンデの電動SUV『コナ・エレクトリック』その商品性は? 個性際立つデザインから解き明かす 画像
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今秋日本へ、ヒョンデの電動SUV『コナ・エレクトリック』その商品性は? 個性際立つデザインから解き明かす

この秋に日本導入されるヒョンデの新型『コナ』はBセグメントのSUV。日本向けはBEVの『コナ・エレクトリック』だけだが、海外ではガソリンやハイブリッドもあり、スポーティグレードの「N-ライン」も用意される。

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