マツダ・ロードスターが大幅にリフレッシュ! 昨年10月に商品改良の概要が発表されていたが、実際に見て乗ってみると、とんでもない進化に驚かされる。その背景に思いは何か? 開発責任者を直撃した。
クラウン・スポーツはその名の通り、スポーティなスタイルが売りのSUVだ。クロスオーバーよりホイールベースを縮め、全幅は広げて力感あふれるフォルムを創り上げた。その見所を、デザイナーたちの証言を引用しながら、クロスオーバーとの比較も交えてチェックしていこう。
4タイプのボディを揃える新世代『クラウン』。今回は「クラウン・セダン」に注目して、そのデザインの見所を紹介していこう。お話を伺うのは、シリーズ全体のチーフデザイナーを務めた宮崎満則氏である。
横浜の日産本社ギャラリーに『プリンス・1900スプリント』が展示されている。60年前の東京モーターショーに出品されたスポーツカーのレプリカだ。展示は10月24日まで。その流麗な姿を、ぜひ見てほしい。
「センチュリーSUV」と噂されてきた新しいセンチュリー。9月6日の発表会でSUVではないとわかったわけだが、「SUVタイプの新型」との報道も多く、世間にはまだSUVだと受け止めている人が少なくないようだ。
8月5日に東京ビッグサイトで行われた新型『ランドクルーザー250』の発表会。そこで取材に応えてくれたデザイナーたちの言葉から、このクールなデザインに込められた想いを解き明かしていこう。
8月5日にデビューしたトヨタ『ランドクルーザー250』。たんなるニューモデルではない。そのデザインはデザイナーたちが積年の思いを実現した成果だ。そしてランクル・ファンにとっても“ドリーム・カム・トゥルー”な1台かもしれない。
マツダは『CX-5』、『CX-30』、『マツダ3』に特別仕様車「Retro Sports Edition」を追加し、9月4日から予約受付を開始した。好評の「Black Tone Edition」をベースに専用のカラーコーディネーションを施し、新たな世界観を提示するスポーティグレードの誕生だ。
マツダは『CX-5』を商品改良し、9月4日から予約受付を開始した。「Exclusive Mode」、「Sports Appearance」、「Field Journey」のデザインを部分変更すると共に、特別仕様車「Retro Sports Edition」の新設定や「L Package」の廃止などグレード体系の再編も行っている。
この秋に日本導入されるヒョンデのコナ・エレクトリック。ホンダ・ヴェゼルにほぼ近いサイズの電動SUVだ。今回はインテリアのデザインと装備を現地取材でチェックしていきたい。結論から言うと、「欲しいものはすべて揃っている」と言って過言でないクルマだった。