岡本幸一郎の記事一覧(13 ページ目)

岡本幸一郎

1968年、富山県生まれ。学習院大学を卒業後、自動車情報映像の制作や自動車専門誌の編集に携わったのち、フリーランスのモータージャーナリストとして活動。幅広く市販車の最新事情を網羅するとともに、これまでプライベートでもスポーツカーと高級セダンを中心に25台の愛車を乗り継いできた経験を活かし、ユーザー目線に立った視点をモットーに多方面に鋭意執筆中。日本自動車ジャーナリスト協会会員。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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【ボルボ C70 試乗】華には欠けるが他車にはない魅力も…岡本幸一郎 画像
試乗記

【ボルボ C70 試乗】華には欠けるが他車にはない魅力も…岡本幸一郎

これまでのボルボ『C70』は、『C30』『S40』『V50』との共通性が高く、ファミリーの一員というイメージがいささか強すぎた気がする。そのイメージが、このクルマのスペシャリティ性の足を引っ張っていたように思う。

【メルセデスベンツ E350ブルーテック ワゴン 試乗】高級車と実用車を両立…岡本幸一郎 画像
試乗記

【メルセデスベンツ E350ブルーテック ワゴン 試乗】高級車と実用車を両立…岡本幸一郎

高級ワゴンの中でも、『Eクラスワゴン』の場合、高級車としての趣はもちろん、実用車としての資質も求められる印象があるが、ラゲッジスペースの使い勝手もそつがなく、従来よりもさらに便利になっている。

【キャデラック CTSスポーツワゴン 試乗】デザインを楽しむためのワゴン…岡本幸一郎 画像
試乗記

【キャデラック CTSスポーツワゴン 試乗】デザインを楽しむためのワゴン…岡本幸一郎

近年、アメリカのビッグ3各社はワゴンらしいワゴンをほぼラインアップしなくなっていた。従来ワゴンを愛用していた層は軒並みSUVを選ぶようになり、大ヒットしたダッジ『マグナム』すら短期間で生産中止に追い込まれた。

【VW ゴルフR 試乗】「頂点」が欲しいなら…岡本幸一郎 画像
試乗記

【VW ゴルフR 試乗】「頂点」が欲しいなら…岡本幸一郎

500万円オーバーの『ゴルフ』というだけで引いてしまいそうだが、実はそれほどでもない。

【BMW グランツーリスモ 試乗】変わったクルマが出てきた…岡本幸一郎 画像
試乗記

【BMW グランツーリスモ 試乗】変わったクルマが出てきた…岡本幸一郎

いつのまにか非常に多くの車種をラインアップするようになったBMWに、さらに加わった『グランツーリスモ』には、こうしたクルマを臆せず世に出せるBMWの底力を感じるとともに、『X6』の登場時よりもさらに「変わったクルマが出てきた」という印象を強く抱いた。

【三菱 RVR 試乗】コストパフォーマンスがいい…岡本幸一郎 画像
試乗記

【三菱 RVR 試乗】コストパフォーマンスがいい…岡本幸一郎

このクルマで、2WD車で10・15モード燃費15.2km/リットル、4WD車でも同15.0km/リットルを達成し、全車をエコカー減税&補助に適合させたというのは大変な努力だったと思う。

【ホンダ CR-Z 試乗】レッキとした「スポーツカー」…岡本幸一郎 画像
試乗記

【ホンダ CR-Z 試乗】レッキとした「スポーツカー」…岡本幸一郎

第一印象として感じたのは、ちゃんと「スポーツカーしてる」ということ。『インサイト』にスポーツカーっぽいデザインのボディを乗せて、少し大きなエンジンを積んだだけのクルマではまったくない。

【スズキ キザシ 試乗】“キザシならでは”が欲しい…岡本幸一郎 画像
試乗記

【スズキ キザシ 試乗】“キザシならでは”が欲しい…岡本幸一郎

スズキが初めて手がけたDセグ車ということで、その実力のほどが大いに気になるところだが、概ねよくできているというのが率直な第一印象だ。

【メルセデスベンツ E250CGI 試乗】7速ATの搭載に期待…岡本幸一郎 画像
試乗記

【メルセデスベンツ E250CGI 試乗】7速ATの搭載に期待…岡本幸一郎

先代W211型『Eクラス』の日本に導入されたガソリンエンジン車は、ボトムグレードでも6気筒であることがひとつのウリだった。ところが新型では、1.8リットルの4気筒エンジンにターボチャージャーを組み合わせたCGIユニット搭載車がついに設定された。

【トヨタ マークX 試乗】積極的に選ぶ理由が増した…岡本幸一郎 画像
試乗記

【トヨタ マークX 試乗】積極的に選ぶ理由が増した…岡本幸一郎

このところ縮小傾向の続く日本のセダン市場の中で、「売れている」といえるのは、『クラウン』と『マークX』ぐらいしかない。

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