【BYD ドルフィン 6000km試乗】中国車は“口ほどのモノ”があるようになったのか?[前編] 19枚目の写真・画像

試乗記 輸入車
BYD ドルフィン ロングレンジのフロントビュー。標準型がモノカラー外装色であるのに対してこちらは2トーンカラー塗装。
《写真撮影 井元康一郎》 BYD ドルフィン ロングレンジのフロントビュー。標準型がモノカラー外装色であるのに対してこちらは2トーンカラー塗装。
BYD ドルフィン ロングレンジのリアビュー。全長4.3mと、Cセグメントの中ではショートボディだ。
《写真撮影 井元康一郎》 BYD ドルフィン ロングレンジのリアビュー。全長4.3mと、Cセグメントの中ではショートボディだ。
BYD ドルフィン 標準型。モノトーンカラーであること、グラストップ未装備だが、基本デザインの違いはほとんどない。
《写真撮影 井元康一郎》 BYD ドルフィン 標準型。モノトーンカラーであること、グラストップ未装備だが、基本デザインの違いはほとんどない。
BYD ドルフィン ロングレンジの前席。静かで乗り心地が良く、居住感は好印象だった。
《写真撮影 井元康一郎》 BYD ドルフィン ロングレンジの前席。静かで乗り心地が良く、居住感は好印象だった。
ドルフィン標準型の後席。前席との距離が十分であること、フロアが完全フラットであることなどにより居住性は秀逸だった。
《写真撮影 井元康一郎》 ドルフィン標準型の後席。前席との距離が十分であること、フロアが完全フラットであることなどにより居住性は秀逸だった。
荷室容量は345Lとコンパクトクラスとしては少し狭い。荷室下のデッドスペースが大きく、みすみす狭くなったという印象だ。
《写真撮影 井元康一郎》 荷室容量は345Lとコンパクトクラスとしては少し狭い。荷室下のデッドスペースが大きく、みすみす狭くなったという印象だ。
荷室容量は345Lとコンパクトクラスとしては少し狭い。荷室下のデッドスペースが大きく、みすみす狭くなったという印象だ。
《写真撮影 井元康一郎》 荷室容量は345Lとコンパクトクラスとしては少し狭い。荷室下のデッドスペースが大きく、みすみす狭くなったという印象だ。
ドルフィンのメーターパネル。バッテリーから電気モーターに送られる電力やその逆の回生電力がリアルタイムで表示されるなど娯楽性が高い。
《写真撮影 井元康一郎》 ドルフィンのメーターパネル。バッテリーから電気モーターに送られる電力やその逆の回生電力がリアルタイムで表示されるなど娯楽性が高い。
三重県四日市市の日産ディーラーでロングレンジを充電中。
《写真撮影 井元康一郎》 三重県四日市市の日産ディーラーでロングレンジを充電中。
ロングレンジの充電電圧はバッテリー残存率が1桁%と少ない状態から430V以上がかかる。電流は最大200A。
《写真撮影 井元康一郎》 ロングレンジの充電電圧はバッテリー残存率が1桁%と少ない状態から430V以上がかかる。電流は最大200A。
電費は直近の平均値が表示されるのみ。リセット間ないし充電間の平均電費値が表示されるよう改良してほしいと思った。
《写真撮影 井元康一郎》 電費は直近の平均値が表示されるのみ。リセット間ないし充電間の平均電費値が表示されるよう改良してほしいと思った。
受電86kWは公称90kWの最大電流200A充電器の上限値に近い。この充電器を使用する場合、充電性能は無差別級で比較してもボルボ『EX30』と並びトップ。
《写真撮影 井元康一郎》 受電86kWは公称90kWの最大電流200A充電器の上限値に近い。この充電器を使用する場合、充電性能は無差別級で比較してもボルボ『EX30』と並びトップ。
バッテリー容量の小さな標準型を福島・会津若松で充電中。
《写真撮影 井元康一郎》 バッテリー容量の小さな標準型を福島・会津若松で充電中。
標準型のバッテリー容量は使用可能領域44.9kWhと小さいが、180Aという大電流を受け入れる。
《写真撮影 井元康一郎》 標準型のバッテリー容量は使用可能領域44.9kWhと小さいが、180Aという大電流を受け入れる。
受電65kWが充電率64%まで安定的に得られる。航続力は日産『リーフe+』を上回った。
《写真撮影 井元康一郎》 受電65kWが充電率64%まで安定的に得られる。航続力は日産『リーフe+』を上回った。
ドルフィンのボンネットフード開放の図。容量は小さいが荷物の収納スペースがある。
《写真撮影 井元康一郎》 ドルフィンのボンネットフード開放の図。容量は小さいが荷物の収納スペースがある。
テールランプのデザインは独特。
《写真撮影 井元康一郎》 テールランプのデザインは独特。
鹿児島の薩摩半島南端に位置する開聞岳をバックに記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 鹿児島の薩摩半島南端に位置する開聞岳をバックに記念撮影。
JR九州・指宿枕崎線の開聞駅にて。
《写真撮影 井元康一郎》 JR九州・指宿枕崎線の開聞駅にて。
島根県西部の海岸にてサンセットを望む。
《写真撮影 井元康一郎》 島根県西部の海岸にてサンセットを望む。
鑑真和上上陸の値、坊津は映画「007は二度死ぬ」のロケ地でもあった。その記念碑前にて。
《写真撮影 井元康一郎》 鑑真和上上陸の値、坊津は映画「007は二度死ぬ」のロケ地でもあった。その記念碑前にて。
京都・東本願寺前にて。
《写真撮影 井元康一郎》 京都・東本願寺前にて。
鹿児島の磯海岸にて桜島をバックに。
《写真撮影 井元康一郎》 鹿児島の磯海岸にて桜島をバックに。
鹿児島・薩摩半島南部の辺境、野間岬にて。天気が悪く残念だったが穴場的絶景スポットである。
《写真撮影 井元康一郎》 鹿児島・薩摩半島南部の辺境、野間岬にて。天気が悪く残念だったが穴場的絶景スポットである。
本州と九州を結ぶ関門橋をバックに記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 本州と九州を結ぶ関門橋をバックに記念撮影。
ドルフィン標準版にて山形南部の山間部、道の駅おぐににて記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 ドルフィン標準版にて山形南部の山間部、道の駅おぐににて記念撮影。
国道7号線のサブルートで海岸沿いを走る国道345号線は海を一望しながら走れる名ルート。
《写真撮影 井元康一郎》 国道7号線のサブルートで海岸沿いを走る国道345号線は海を一望しながら走れる名ルート。
新潟・下越の国道345号線にて。北に走ると見事な奇岩群が。
《写真撮影 井元康一郎》 新潟・下越の国道345号線にて。北に走ると見事な奇岩群が。
写真ではわかりにくいがフロントフェンダーのぽよんとした曲面が何となくイルカ的。
《写真撮影 井元康一郎》 写真ではわかりにくいがフロントフェンダーのぽよんとした曲面が何となくイルカ的。
岩手県一関市郊外の旧東北砕石場。宮沢賢治がここで採掘された石灰を土壌改良の素材としてセールスを行った。
《写真撮影 井元康一郎》 岩手県一関市郊外の旧東北砕石場。宮沢賢治がここで採掘された石灰を土壌改良の素材としてセールスを行った。

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