《photo by 小川勤》新旧ドゥカティ230台によるパレードランは圧巻。事前でのエントリーは早々にいっぱいになってしまったという。《photo by 小川勤》PEC東京に並べられたアイコニックなドゥカティたち。左から2001年式のMH900e、1995年式の916SP、1972年型の450デスモ。《photo by 小川勤》1974年式のラウンドケースの750SS。1972年にイモラ200マイルで1-2フィニッシュしたため、イモラレプリカとも呼ばれる伝説のドゥカティ。《photo by 小川勤》左から2007年型のデスモセディチRR。1993年式のカジバ エレファント。デスモセディチRRはV4エンジンを搭載するMotoGPのレプリカマシン。カジバは1985年にドゥカティを買収。エレファントはドゥカティエンジンでパリダカに参戦したマシンだ。《photo by 小川勤》1962から1974年までアメリカで販売していたスクランブラー。写真は450仕様。現行スクランブラーのベースになったモデルだ。《photo by 小川勤》ディアベル1260ランボルギーニ。車体の63は、ランボルギーニ設立の年である1963年の意味。ちなみにドゥカティとランボルギーニのファクトリーは20kmしか離れていない。《photo by 小川勤》ディアベル for ベントレーとベントレー ベンテイガも展示。限定500台の他にベントレーオーナーに向けたマリナーバージョンの50台(さらに特別なカスタムが可能)が生産された。《photo by 小川勤》ストリートファイターV4ランボルギーニとランボルギーニ ウラカン。ストリートファイターV4ランボルギーニはウラカンSTO(スーパー・トロッフェオ・オモロガータ)と同色。《photo by 小川勤》全日本ロード選手権にパニガーレV4Rで参戦する水野選手と加賀山監督によるトークショーも開催。ファクトリー仕様のパニガーレRがレース以外で一般お披露目されるのは初めてのこと。エンジン始動も行われた。《photo by 小川勤》丸太のシーソーにも挑戦。「前輪が丸太にはまっているため、ハンドルでバランスが取れないので地味に危険……」と三橋さん。しかし難なくクリア。《photo by 小川勤》二輪&四輪でパリダカを走った経験を持つ三橋淳さんは、急斜面をムルティストラーダV4Sで上り下り。ノーマルタイヤのままでその巨体を完璧にコントロール。《photo by 小川勤》ノーマルのモンスター+がこんな風に動くなんて……。圧巻のスタントショーを披露してくれた木下真輔さん。《photo by 小川勤》マッツ社長はイベント中も広い会場内を走りまわり、多くユーザーと交流。日本語が堪能で、ドゥカティカスタマーとも積極的にコミュニケーションをとっているため、マッツ社長のファンはたくさんいるのだ。《photo by 小川勤》エントランスの2階はVIPエリアとして開放されていた《photo by 小川勤》エントランスの2階はVIPエリアとして開放されていた